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【ペルソナ】プレイ日記13 再び、心の中の世界へ

前回

デヴァ・ユガにて、ついに神取鷹久を打倒した主人公たち。
そして彼との会話で知った2つの世界の真実・・・これまで行動を共にしてきたマキや彼女の世界そのものが、本物の園村麻希の想像の産物でしかなかったということ。マキ、あき、まいは全て園村麻希のシャドウ、分身のような存在だった。
しかしマキは、それを受け入れられず部屋を飛び出してしまった。


アイデンティティを揺るがすような事実に、マキは動揺した様子。彼女を追って、デヴァ・ユガ内部に戻ります。


目的地はデヴァ・ユガ攻略中に見かけた3Fの鍵のかかっていた部屋
中に入ると、そこは「麻希の病室」でした。

麻希(あき)がいましたが、正体が判明したので名前表記が変わった模様。前回、神取に「先に例の部屋へ行ってなさい」と言われたのはこの部屋だったようです。
頼りにしていた神取の死に「もうだれも救ってくれない」と泣きじゃくる姿は、これまでの小悪魔的でどこか大人びた印象とのギャップが凄い。
マキは、装置に繋がれた本物の園村麻希の姿を目の当たりにして、あちらの世界がシステムによって作り出された虚構世界だと実感したようでした。

同時に、あちらの世界で悪魔に襲われたことや陥った危機の数々、その元凶が自分だったという事実に愕然としている様子。

「街をおかしくしたのも、みんなを苦しめたのも全部自分だった!」と自分を責めるマキ。

「わたしみんなを妬んでた・・・」
「学校も街も無くなっちゃえ・・・そう思ってた・・・」
「どうにかしたくても、どうしようもなくて・・・泣いて、ずっと泣いて・・・」
「人を妬んで恨んで・・・理想の街と自分を創って自分を慰めてた・・・」

どうしようもない自分。
こんな自分に生きてる資格ない。

仲間たちのフォローの言葉にも耳を貸さず、「もうみんなのそばにいられない」と言ってマキは病室の奥にあった混沌の鏡の力を使い、一人心の中の世界へと帰ってしまいました。

麻希(あき)も姿を消し、どこかへ行ってしまいます。捨て台詞が何だか不穏・・・


ここですぐにマキを追いかけようとするマークと、冷静沈着ななんじょうくんが対立する一幕も。

なんじょうくんはマキを"パンドラの箱"のパンドラになぞらえて、事の元凶である彼女を助けるよりもシステムの破壊が先決では?と提案します。

ただ彼の見立てでは、システムによって園村麻希の生命は維持されているため、その結果彼女は死ぬかもしれないが・・・それでも、システムがある限り根本的解決にならない。


そんななんじょうくんをマークが殴り飛ばします

「オレ達を苦しめたのが園村ならオレ達と街を救おうとしたのも園村じゃねぇか・・・」



「所詮人間は感情の生き物。
いくら理屈をこねようと最後にものを言うのは心だ・・・」

そう言って、なんじょうくんも共にマキを救いに行くことになりました。


このやり取りを見てて思ったんですが、たぶんなんじょうくんはマークにキレられるの分かってて発言してますよね。
冷徹で客観的に正しい判断を下しつつ、本心では仲間を助けたいと思っていたはず。たぶん、なんじょうくんは名家の跡取りで帝王学を学んで、合理性第一に考える自分を打破したかったんだろうな。それが山岡を喪い、これまでの闘いを通して色々考えた結果なんじゃないかと思います。
マークが殴りかかってくるのも、いまの自分が心のままに行動するためには必要なことだと冷静に受け止めたのかも。そうだとすると一枚も二枚も上手という感じ。なんじょうくんカッコイイです。


マーク、なんじょうくんに続きアヤセと主人公もマキを助けに行くと決意したその時、突然混沌の鏡にデヴァシステムが映し出されます。

システム中枢の光が霧散し、次元通路が消滅したように見えました。

次元通路が使えないならば・・・と、混沌の鏡の力で世界を移動しようしますが、こちらも突然割れてしまいます。

世界を移動する手段を失くし途方にくれていると、マークがマキの落としていったコンパクトを見つけました。鏡の入っていない、壊れたコンパクト
アヤセが本物の園村麻希も緑のコンパクトを持っているのを発見します。
2つのコンパクトを手に一縷の望みをかけ"心の中の世界へ!"と願ってみますが、やはり現実世界のコンパクトにそんな力があるはずもなく・・・


ここで一旦イベントが終了し、病室を自由に歩き回ることができるようになります。

  • 本物の園村麻希の様子


病院で行方不明になって以来、ずっとこの状態だったんでしょうか。


部屋の隅で混沌の鏡の欠片を拾うと、イベントが再開します。
マキの壊れたコンパクトにピッタリの大きさの欠片を嵌め、再び試してみると・・・


気がつくと、そこは迷いの森の入り口。
混沌の鏡の欠片を壊れたコンパクト赤いコンパクトに変化していました。

園村麻希の母親は、主人公たちを元の世界へ転送した後にまた園村麻希の声?を聞き、気がついたらここにいたとのこと。

とそのとき、森の奥からまいちゃんの泣き声が。


まい・・・麻希の泣き声に、どうしても連れて行ってほしいという麻希の母親を連れ、森の奥へと向かうことになりました。


◆おまけ・アヤセのダンナ様候補

こんな時にも空気読まない子、アヤセ。

あんまり唐突で何フラグの選択肢・・・?と思いましたが、登録するを選択。

その後、アヤセからの呼称が名字からニックネームになりました。(それだけ?)

◆おまけ2・南条家の事情


母親の誕生日も知らないほど希薄な家族関係らしい。山岡は執事でありながら、唯一の家族みたいな存在だったんですね・・・

そして娘を案じる麻希の母親の姿を見て"命に代えても"と言い切るところ、カッコよすぎますね。


なんじょうくん・・・今回だけで見せ場が2つも。インテリキャラでストーリー回してるのも殆ど彼と言って過言じゃないですし、パーティメンバーとして無口主人公の代役以上のキャラクターだと思います。
その上完璧人間かと思いきやドラッグストアで歌ってたりとお茶目さもあり、内面でいうと最早ほぼ死角ない。
のに、ビジュアルの破壊力が全てを相殺するという。笑
謎スカーフはたぶん、マトモな外見じゃ魅力的すぎて主人公食いかねないからと、神(制作側)に与えられし枷なんだろうなぁ・・・


次回