趣味:ゲームって言いたい!

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【ペルソナ】プレイ日記14 理想の麻希の居場所

前回

真実を知り、仲間の前から姿を消したマキを追って再び園村麻希の心の中の世界へ行こうとする主人公たち。
デヴァシステムによる次元通路、混沌の鏡での移動を妨げられ、マキと本物の園村麻希の持っていた2つのコンパクトの力を試してみることに。
無事移動した先は、迷いの森。"麻希の声に導かれた"という園村麻希の母親と共に、森の奥で泣いているまいの元を目指します。


本物の園村麻希が持っていた緑のコンパクトと、マキの持っていた壊れたコンパクトに混沌の鏡の欠片を嵌め込んだ赤いコンパクトの力を使い、再び園村麻希の心の中の世界へ入り込むことができました。
主人公たちはマキを探すためにも、彼女と同じ存在であるまいに会えば手がかりが得られるかもと考えます。


迷いの森ダンジョンですが、以前と構造が変わらないのでサクッと抜けます。
以前まいと会った場所であるお菓子の家に入ると、やはりここで泣いていました。


麻希(まい)は、本物の麻希を慰めるために理想の麻希(マキ)の望むよう世界を創る存在。恐らく本物の麻希が母親と会いたくなかったために、こちらの世界に"麻希の母"は存在しませんでした。なので、会えて嬉しかったんでしょう。
ひとしきり泣いて落ち着いた頃、マークが優しく話しかけます。

園村麻希を助けたい。

しかし、彼女の力ではどうにもならないといいます。

"1番わるいわたし"の名前はパンドラ
麻希の病室で「みんな消えちゃえばいいんだ!」なんて言いながら姿を消したあきは、こちらの世界でパンドラの封印を解いてしまったようです。

パンドラに飲み込まれたあきは、世界を消そうとしている。
余談ですが、前回なんじょうくんがマキを"パンドラ"になぞらえていたのはすごい偶然(?)


パンドラにより"本物の麻希の心の中の世界"が消されることは、園村麻希の死に繋がるということでしょうか。

園村麻希を救うため主人公たちはパンドラを何とかしなければと考えますが、相手がどこにいるのかも分からない・・・
と思ったその時、

ピンときたなんじょうくんのおかげで、聖エルミン学園3Fの図書に現れた黒い扉、その奥にパンドラがいるらしいと判明します。

あの時の悪魔くんの言葉「因果の糸が導けばいずれ扉は開かれる」はここに繋がってくるわけですね!
(【ペルソナ】プレイ日記7 因果の糸をたどる - 趣味:ゲームって言いたい!)

ただ、まいによると扉の奥に入るためには3つのコンパクトの力と"元気なわたし"、理想の麻希の力が必要とのこと。
いまは赤いコンパクト緑のコンパクト2つだけしか持っていません。

3つ目のコンパクトを探す前に、理想の麻希を助けてほしいというまい。結果的にマキを傷つけてしまうこの世界を創った自分に責任を感じているようです。

この森の更に奥でマキが泣いているというので、向かうことに。


お菓子の家より奥のエリアは初めてですが、それほど広くないのですぐに最奥に行き着きました。


真っ白な仮面・・・マキの主人公たちを拒絶する気持ちが具現化したものでしょうか。顔面が失われていることは、彼女のアイデンティティが崩壊していることの表現にも思えます。

「人を羨む気持ちはみんな持ってる。神取に利用されただけ」とマークが優しく説得しようとしますが、マキは全く聞き入れられない様子。

「わたし、何度みんなを殺そうとした!?なんでそんなに優しいの!?」

「最低の女だって思うでしょ!?」


選択肢が出現しますが、逃げるな!を選択。
マキ、どうみても否定待ちの質問ですよね。女心ってやつかな・・・

それと自分を責めてるようでいて、こういうズルい言い方で主人公に質問を投げかけるところ。強烈な"誰かに救ってほしい"という願望が透けてみえます。
そういうマキに対して「逃げるな」と言うのは、自分で向き合えという意味なんでしょう。


主人公の言う通りだ、となんじょうくんも続きます。

「同情だと?笑わせるな。」
「みんな、お前に共感出来るから勝手にここまで来たんだ。」
「大体、貴様一人で生きてるつもりか?」
「人は全て周りの人間に生かさしてもらってるんだよ。だから責任がある。」
「お前の安易な選択が多くの人の心に一生消えない傷を残すんだぞ。」



なんという華麗なるツンデレ・・・!
もはや定番ですが、言葉少なな主人公の言わんとしてること全部言ってくれました。
不自由のない出自の彼が"周りの人間に生かさしてもらってる"と言うのはかえって重みがあります。山岡のおかげなんでしょうね。


主人公となんじょうくんの言葉に、自分が逃げていたことを気づかされたマキ。

心を閉じていたような仮面を外し、本物の麻希を助ける主人公たちに再び同行すると決めます。

そして麻希の母に向き直り、"自分のために仕事をしてくれているのも忘れて恨んでいた"と謝ります。


入退院を繰り返していた麻希は、仕事詰めの母親に寂しさを感じていたよう。恐らく母親は麻希の治療費のために懸命に働いていたのだけれど、その分そばにいられず気持ちがすれ違っていたみたいですね。


マキを連れてお菓子の家に戻ると、謝り合う2人の麻希。

まいに最後のコンパクトの場所を尋ねると、"本物のわたしが持っている"と言います。
それは緑のコンパクトを持っていた現実世界の本物の麻希ではなく、いまこちらの世界にきているという本物の麻希・・・"本物の麻希の意識"が持っているとのこと。

そして3つのコンパクトを揃えたら、黒い扉の前で呪文を唱えれば扉が開くと教えてもらいます。

"本物の麻希の意識"の居場所は、アラヤ神社裏にあるというアラヤの岩戸

ここから先は危険なこともあるだろうと麻希の母親をまいの元に残し、主人公たちはアラヤ神社へと向かいます。


◆おまけ・魔法の呪文「ノモラカ・タノママ!」

あきがコンパクトの力で何かをするときいつも唱えていた呪文「ノモラカ・タノママ」。あきに鏡を与えられたハーレム・クイーンも唱えていました。ブログ記事で言及したことはなかったかな・・・

この呪文の正体は、病院で一人寂しいとき唱えるようにと母親が麻希に教えたおまじないだと判明します。

麻希の母に言われて逆から言ってみると・・・。

単純なようで、言われるまで全然気づかなかったです・・・!


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