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趣味:ゲームって言いたい!

ゲームばかりしている日々の記録。主にプレイした作品の紹介、感想を書いてます!

【ペルソナ】プレイ日記16 パンドラの函の中には・・・

ゲームプレイ日記

前回

"本物の園村麻希の意識"がいるアラヤの岩戸を目指す主人公たち。アラヤ神社で再び仮面の紳士・フィレモンに出会う。
"全ての魂が生まれ、そして回帰する心の海"。いまそこに帰ろうとする園村麻希の魂が、マキと主人公を呼んでいると彼は告げます。
2人で岩戸を進むと、主人公"藤堂尚也"と邂逅。「ここにいる俺も同じお前だということだけは忘れるな」という言葉が印象的でした。
岩戸の再奥に広がる"心の海"、本物の麻希はマキを羨み、逃げるばかり。そんな彼女にマキは「何もかもダメにしているのはあなたの心」と叱咤。想いが通じたのか、青いコンパクトを手渡されました。

岩戸を脱出し、アラヤ神社で仲間と合流。
黒い扉を開く鍵が揃ったので聖エルミン学園へと向かいます。

先に言ってしまうと今回ラスボスまでいきます。そこでなんですが、自分的にホラー要素アリなので若干注意です・・・


学園内では、生徒たちの姿が全く見られずなんだか不気味でした。回復所兼セーブポイントだった保健室などにも入れません。

3F・図書に入ると、そこには香西千里と内藤陽介の姿が。

街の東半分が消滅し避難してきたとのこと、パンドラの仕業と思われます。巻き込まれなくて良かったね。
学園内の人間たちは陽介たちが来たときにはもういなかったとのこと。
こちらの世界を滅ぼそうとするパンドラがどんどん影響力を強めているという危機感と不安が高まる・・・と、マキが皆んなのそんな気持ちを払しょくさせる一言。

向き合うと決めた彼女は強いですね。今度は少々背負いこみすぎのようにもみえますが。

そんなマキを、"不器用だ"という香西千里。

確かにそうかも。基本的には素直ですが、それがかえって彼女を不利にしてる部分がありますよね。例えば内藤陽介との三角関係で、千里を出し抜こうなんて考えられなかったり。
彼女の場合、他人を害せない優しさが翻って、自分を苦しめる方向にいきやすいんだろうなぁと思います。

"全て終わったら、みんなで遊園地にでも行こう"
そんな千里の提案に一同同意。全員で無事に元の世界に帰ろうと約束します。


3つのコンパクトを床に置き、マキが呪文を唱えると、

扉が開きました。
いざパンドラのいるアヴィデア界へ。


◆おまけ・マキの好きな人



"マキの好きな人は主人公だろ〜"って千里に言われました。親友だからわかるらしい。

しかも・・・というのは、アヤセのこと?
これはもしかして"ダンナ様候補に登録"してしまったならなのか。ペルソナ3,4と違って、このゲームはドロドロ三角関係とか無いって油断してたけど違うのかな・・・


アヴィデア界は、なんだか聖エルミン学園っぽい内装。この描写は凍りついてるのか、蜘蛛の巣か繭の糸に覆われているのか、ちょっと判然としませんが。

階層は2Fまでですが、むちゃくちゃ広い!
構造が聖エルミン学園???と似ていて階段の他に扉の先に別マップがあるので、実質6面あります。
落とし穴、暗闇ゾーンも。自分もそうですが進行ルート以外もマップ埋めしたい派だと、無駄に道が入り組んでるので苦労します。

1F、2Fに1カ所ずつ鍵のかかった部屋がありましたが、とりあえずスルー。

敵がまた一段と強いので何度も戻りながら先に進むと、最終的に大回りして入口と同じマップの別の場所に戻ってきます。

画像下のセーブポイント等が入口付近。
画像上の方が、大回りして到達した次のマップに進むための準備エリアです。
画像上の扉の先に進むと、ダンジョン名が"アヴィデア界"に。階層表示がなくなる最深部ですね。

ここが最後の休憩地点。雑魚にも苦戦してたので、BOSS戦に備えて暫くレベル上げしました。
最強ペルソナの封神具を全員分解放したかったのですが、アヤセだけレベルが足りず断念・・・。
このゲーム、戦闘活躍度に応じて経験値が振り分けられるシステムなので、パーティ内で1度レベル差がつくと取り返すの大変なんですよね・・・
最強ペルソナを降臨させた他のメンバーもレベルMAXまでは育てきれませんでしたが、貰える経験値がしょっぱくなってきたので先へ進みました。


そして、最深部もまた広い。
階段を下りた階にはダメージ床があるのでアイテムで回避します。
また休憩地点周辺の雑魚戦が楽になる頃でも、この階の悪魔にはエストマ(自分のレベル以下と戦闘にならない)効かなかったです。

中心部には、赤い扉。

いかにもラスボスな雰囲気・・・意を決して扉を開くと・・・
※ホラー注意


イキナリの暗がり生首、むちゃくちゃビビった・・・!!
直撮り反射を避けるため、真っ暗な部屋でプレイしてたので余計に。
そして全体像、ちょっとキモすぎませんか・・・完全にマーラ様じゃん・・・麻希ちゃんおんなのこなのに・・・


そこはパンドラの巣
デヴァ・システムのコアを背に守るパンドラ。

「私はこれで楽園を創るの。何も存在しない楽園をね・・・」
これまで世界の色んなことに傷つき、絶望の果てに無の安寧を望むパンドラ。

しかしそれは"楽園の扉"などではない、"パンドラの函"だとマキは指摘します。

主人公たちも、自分さえ、全てを消そうとするパンドラと戦闘になります。


無駄無駄ラッシュ。

  • 敵情報(判明分)
弱点
耐性 氷結
攻撃 通常攻撃/ラクカジャ/タルカジャ/ペトラマ/デビルスマイル/ブフダイン/パライズプリックル

パライズプリックルが全体麻痺攻撃で強い。ですが、こちらからの攻撃は氷結耐性以外通るので問題なし。
絶対連戦だろうと思ったので、通常攻撃と銃で地道に削り勝利します。

倒すと、やはり第2段階へ変形します。

醜い外形から生まれ出たのは、美しい蝶。
「お願い・・・諦めて・・・」と急に弱々しいのは何故なのか。

戦闘フィールドも一気にカラフルに。

第2形態のパンドラは、戦闘中の髪色によって戦闘スタイルが変わります。属性相性が切り替わるため注意が必要です。
基本はっぽい。更に、たまに2回行動

  • 敵情報(判明分)

赤髪ver.

弱点 物理攻撃(斬撃、槍、拳)/奇跡
耐性 降魔/氷結(反射)/火炎、疾風、地震(吸収)/物理魔法(電撃)(吸収)
攻撃 デカバー/デサンガ/マリンカリン/羽ばたき(感電攻撃)/マハブフダイン/バタフライストーム(全体火炎+異常)

青髪ver.

弱点 火炎/疾風/地震/電撃/降魔
耐性 物理攻撃(斬撃、斧、弓、銃)/氷結/奇跡
攻撃 通常攻撃/デサンガ/タルンダ/ラクカジャ/ディアラマ/オールガード/嘆きのシンフォニー(全体罪悪)

赤髪ver.は、マハブフダイン、バタフライストームの威力が脅威ですね。特に後者はダメージの他に様々な状態異常を振りまくという凶悪っぷり。
(ex.石化、混乱、凍結、罪悪、睡眠、縛り)
マリンカリンによる魅了もあり、回復役が確保できないと詰む可能性も。

青髪ver.は、どちらかというと防御型なので脅威は少ない。変身のタイミングやオールガードで攻撃をスカされるのが、プレイヤーに対する最大の精神攻撃という感じ。

体力が相当高いのか、戦闘は長いこと時間かかりました。常に2人ほど回復役に回し、SPと体力を維持しつつ着実に削っていく感じでジリジリと。アイテムは多用しましたがレベル上げの効果か、マハブフダイン、バタフライストームさえ乗り切ればあとの攻撃は楽でした。
ただし余裕ぶってても、この攻撃が2連できたときだけは割と死ねます。


パンドラ第2形態を倒すと、BGMが明るいマキのテーマに。
「なぜ諦めないの?あなた達は・・・なぜそんなに強くいられるの?」
とパンドラが尋ねます。

「あなたにも理由はわかってるんでしょう?」とマキ。




一人じゃない。
自分を信じてる。
仲間を信じてる。

「わたしもあなたも同じ園村麻希の一部・・・
ここにいるみんなの仲間だよ。」
「もうやめよう。一緒に頑張ろうよ。」

その言葉を聞くと、パンドラは消えていきました。


これでようやく全てが終わり。
主人公たちが元の世界へ帰るときがやって来ました。

「みんな本当にありがとう。
これでお別れだけど・・・」
「わたし絶対忘れないよ・・・」

「わたしは園村麻希の影。
みんなと一緒には行けないの・・・」

そう淋しげに伝えるマキに、抗議しようとマークが声を荒げますが・・・


元の世界へ転送されてしまいます。



残されたのは主人公とマキ、2人だけ・・・。

マキの告白、切ないですね。
パンドラにも言ったように"園村麻希の一部"という自覚はある、だから本物の麻希を通して主人公に会うことは出来る。けど・・・これだけは本物の麻希と同じじゃないマキだけの恋心を、自分で最後に伝えたかったんでしょうね。
それは、本物の麻希から独立したマキの自我ともいえるのかも。

画像では伝えきれませんが、ムービーシーンの描写もなかなかすごいです。マキの視線の動き、表情を結構細かく描いています。
基本的にこのゲームのムービーは結構古いタイプの3DCGアニメーションで表現のクオリティには期待してなかったのですが、全体的に作品の雰囲気とマッチしていい感じでしたね。


この後は、エピローグとエンドロールが続きます。これがまだ結構ボリュームある!ので、次回はそれと全体の感想を書いてみたいと思います。

・・・あれ、鍵のかかった部屋は何だったんだろう・・・

次回