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趣味:ゲームって言いたい!

ゲームばかりしている日々の記録。主にプレイした作品の紹介、感想を書いてます!

【アガレスト戦記】プレイ日記12(終)第5世代(レックス)とクリア後感想

ゲームプレイ日記

前回

5世代目終えて、ついに!エンディングを迎えました。
最後の舞台はアイギストス大陸。西半分が闇の軍勢に占領され、各国の軍もかなり疲弊した今までで最も崖っぷちな状況です。
今世代はソウルブリードしないので明確な3人のヒロイン候補はいませんが、それらしき新キャラとしてアルベルティの孫娘(くノ一風)ハルピュイアの遺児(ボクっ娘)、そして更にはアノ人も・・・という感じ。

第5世代〜デュランから"レックス"へ


最終主人公なだけあって完璧人間なレックスレオンハルトの天才肌、ラディウスの質実剛健、トーマの前向き思考、デュランの優しい心と、父祖の良いとこどりで受け継いだと評されます。 4人もの子育てをしてきたエリスら仲間一同の最高傑作みたいな感じ。
ただトーマ、デュランと問題児が続いてきたせいか、危なげない言動にプレイヤー的には物足りない。笑
それと前回書いたように、ソウルブリードの結果非常に残念な能力(これまでSTR振りだったのに魔力解放持ちのINT寄りステ、ただしEXスキルは物理)に。結果、唯一のスタメン落ち主人公となってしまった。


◆シナリオ概要・感想

殆ど闇に侵された大地で、先陣を切って魔物を撃破していくまさに勇者ストーリーです。

5世代入ってすぐ、ディシャナが仲間になります(ゲージニュートラルの場合?)

それと、アルベルティの孫娘・ベアトリスも。

スチルだと見えないけど下半身が超せくしー。タイツの上だからってねじりふんどし?みたいな・・・
本来大陸間の移動はディシャナと、彼女と契約したレオの血筋の者にしか不可能だが、3世代終了後ナスターシャに結婚祝いとして贈られたミーティア鉱石の指輪の効力で障壁を越えられたとか。

彼女は主人公一行を探して各地を回ったせいか戦慣れしていて、クールに戦況分析するところは見た目通りなキャラ。一方で、レックスへの好意には奥手でうぶな反応を見せるギャップ萌え要素もあります。

◇闇の軍勢との戦い

十数年前(恐らく4世代でバシュタールが裏切り、移ってきてから)、ハルピュイアの聖地ウッタラ・クルが陥落。それ以降各国は闇の軍勢に押されている状況です。
アイギストス大陸に降り立ったレックスたちは、各国の助力のため魔物の砦を制圧して回ります。

途中、ウッタラ・クルへと向かう道で復讐に燃えるハルピュイア唯一の生き残り、ミュルミナと出会います。

黒翼のハルピュイアは闇堕ちキース以来ですね(トラウマ)闇を背負ったボクっ娘ですが、ぽつぽつ喋る感じが可愛い。
戦闘面では銃使い。理想形レックス(物魔混合ではないというだけ)だったんで、入れ替えました。

ストーリーとしては砦を1つ1つ攻略して回るというだけで、あまり特筆すべきことは・・・1、2世代の戦記物っぽさが戻ってきた感じですね。

ただ、イベントの折々でディシャナが仲間キャラ全員に旅の同行の理由、戦う理由を聞いて回るというのは良かったです。

素性は謎ままでも、仲間たちとの沢山の会話の中で徐々に彼女自身の意思のようなものが見えてきているような・・・

◇バシュタールは犠牲に

裏切りのバシュタールとの対決も、しっかり用意されてました。イベントメンバーも初期キャラばかりで熱い。

なんですが、ネット見てたらアガレストZEROのダイジェスト版で「真ルートクリア」トロフィーが存在すると判明。なら今回はノーマルエンド見ておきたい!となり、
ここまで真ルート目指してゲージ調整してたんで、むしろ真ルート回避するためにはバシュタールを倒すしかなくなってしまったのでした。(対バシュタール戦(1回目)で、攻撃せず数ターン経過すると再び仲間にできるらしい。真ルート条件の1つ)

終戦前にも再び立ちはだかるのですが、その時バシュタールの死に台詞が「これでいい・・・これでいいんだ・・・」みたいな感じで結構心傷んだ。更にプロフィールで彼の過去を知って、追い討ち。

◇サマリル戦〜エンディング

バシュタールを倒し、ついにラスボス!(連戦なのがちょっとキツイ)
マリルにより、ディシャナの正体がカオス(の残滓)と明かされます。カオスとは、かつて神々の戦いにおいて最高神レニオンに封じられたという闇の、悪しき神々の盟主。
もしかして主人公たちはカオスに利用されていたのか・・・?という疑念の中でサマリル戦となります。

(一回全滅したけど)わりとあっさり撃破!最後はエリス、ディシャナ、レオンハルト合体技「ロストインフィニティ」で〆!!

戦闘後、ディシャナの口からかつての神々の戦いのこと、アガレストと呼ばれるこの世界の5つの大陸は、かつてレニオンに封印された悪しき神々の成れの果ての姿なのだと明かされます
(この辺り真ルートでやるんでしょうね、たぶん)

そして、最後は自らの意思で、ディシャナはこの大地の封印となるのでした。


エンドロール後、個別EDです。
死者の谷のイベントで事前に選んだ相手とのエンディングになります。
(今回はディシャナとシャローナは選べなかった)
ヴィ・ラ=ロア、キュア、ミュルミナ、ベアトリスで悩みましたが・・・

やっぱり(自分が)好きなヴィ・ラ=ロアに。
レックスとの関係性だけでみればベアトリスが良かったかな・・・

ヴィ・ラ=ロアの場合、レックスとうんぬんというよりレオンハルトの血筋と交わることに意味があるよね。まぁ子育て最高傑作なレックスのことは、大好きだったみたいだけど。


な、長かった・・・!!

プレイ日記みると3ヶ月くらい?もっと長かったように感じる。プレイ時間は記録されないので分かりませんが、少なくとも1世代20時間以上はかかったと思うので100時間超えは確実かと。

ニュートラルルート、ノーマルエンドのみのクリアですが、ここで一旦プレイ終了したいと思います。(真ルートはZEROダイジェスト版で)

◆クリア後感想

◇シナリオ・仲間キャラに感情移入しちゃう独特なストーリー

真ルートやっての完全クリアではないので分からない部分もありますが、5世代までの世代交代システムとシナリオの噛み合い方は面白かったです。
途中どっかの記事でも書いた気がしますが、世代交代RPGでも主人公とヒロインがごっそり抜けて次世代へ、っていうのはあまり無いように思います。RPGでのプレイヤー視点って主人公などメインキャラに重なりがちですが、実際には俯瞰、神視点の傍観者なんですよね。むしろそれが、アガレスト戦記では"主人公一族の抗えない運命を見守るしかない仲間たちの視点"と重なるので面白かった。
ただ全体的にキャラクターの心情描写が少ないゲームなんで、この辺もっと深掘りして欲しかったですね。(仲間たちの苦悩、やるせなさ、不安とか)

話の筋としては、3、4世代が盛り上がったと思います。主人公が異色キャラだったのもあるけど、それゆえにキャラの関係性がよく描かれていたからかもしれない。(トーマとウィンフィールド、アルベルティ、デュランとヒルデガルド、リュリュなど)
1、2、5世代はシナリオを進めるための描写に注力してて(それがまた妙に細かい)キャラ関係が片手落ちしていた感じ。

あとこれも全体を通してですが、キャラの過去、背景とか美味しいトコロをこそ本編に盛り込むべき。プロフィールで注釈するにはもったいなすぎる(というか本編で説明しないままで、プロフィール読まなきゃよく理解できない場面まである)

あ、そういえばハスカリヌの鎚はどうなったんですかね・・・?真ルート用アイテムだったのか?

◇戦闘システム・一撃の重さを楽しむゲーム

自分がやったことのあるSRPGの中だとディスガイアに近いかな?大まかにいえば行動登録→まとめて攻撃という流れです。
各キャラ固有のエクステンドエリアを連携させて、攻撃ターンに一気に叩く!!というシステムは、大味ですが爽快感もすごくありました。後半は特に"一撃をどれだけ重くブチ込めるか"みたいなゲームなんで、ヒット数、ダメージ量ともに数値的に大きくなるのが気持ちいい。

まぁ敵はそれをさせないために、BOSS1体でこっちのパーティを半壊させられるような能力で攻撃してくるんで(毎ターン回復ついてたりね)やるかやられるか、デッドオアアライブですね。笑
難易度ノーマルの通常エンド、そんなにやり込んでないのでパーティレベルは90台でした。
最終メンバーは、
レオンハルト
キュア
ベアトリス
ミュルミナ
エリス
ディシャナ
物理4・魔法2のバランスが自分としては使い勝手が良かったですね。特にエリスは他に類を見ない長距離射程なんで、抜くに抜けないキャラだった。あとウィルパワーが無駄なく強いレオンハルト

キャラ愛でヴィ・ラ=ロア使い続けられなかったのが悔やまれます。(ディシャナと入れ替え)どうせあまり捕獲しなかったし、初期LUK振りしたのが無駄だったなぁ。

◇まとめ・良作とはいえないけど、遊びごたえは抜群

5世代のイベントでのキュアの台詞「レックスが生まれた時、みんなと本当の家族になれたような気がした」のように、(描写は限られてるけど)代重ねるごとに仲間の結束が強まってく感じがすごく良かった。
据置にしても時間かかるし、色々と不親切なUIで万人には勧められないマイナーゲームだけど、決して駄作ではないです。

ただ、遊ぶのに負担な面もある。一番の問題点は変わりばえのしない雑魚戦を強制的に何百回とさせられるところかなぁと思います。ただでさえ戦闘に時間かかりがちなSRPGでそんなにすること、無いよね?戦闘数減らして、経験値などリターンを1戦で多く得られるようにすれば解決することなので、プレイ時間かさ増し狙いでしかないのがちょっと疲れます。(錬成極めようとしたらモンスタードロップも狙わないといけないし、要求戦闘回数が多すぎる)
あと難易度ノーマルでのBOSS戦は"壁役おいて溜めて一撃で仕留める"で済んだので、もし真ルートやハードのBOSS戦でそれが通用しない(耐えられる)としたら、それは最早考えたくないですね。笑 レベル上げ、武具錬成で解決になるんでしょうか。どちらにしろ雑魚戦回数が増えそう。

ゲーム内実績「称号」コンプしようとしたら、ほんとに果てしないんじゃないかと思います。自分の場合、錬成しようにも後半はまずレシピが揃ってなかったし、CGだって半分くらいしか埋まらなかったし・・・
だからもし、これからプレイしようとする人がいたら覚悟が必要とは伝えたくなりますね。笑
萌えゲーに見えて実は全然軟弱じゃない、むしろ手ごわいRPG。見た目で勘違いされてそうだから(ちょっといじわるかもしれないけど)誰かに遊んで欲しいと勧めたくなる。そんなゲームでした。


参考サイト

アガレスト戦記 攻略 楽しみ方について (アガレスト戦記攻略法)
極力ネタバレなしで攻略ひとくちメモが確認できます。プレイ開始前に、ザッと目を通しただけでも遊びやすくなったと思う。

アガレスト戦記 攻略ガイドwiki [アガレスト戦記 攻略サイト]
攻略Wiki。ゲーム内で確認できないウィルパワーの効果確認に役立ちました(ゲーム内で見られない…よね?)
真ルートへの行き方もこちらを参考にしましたが、「ダーク寄りニュートラルにしておく」など割とアバウトなので確実性は無いかもしれない。


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