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趣味:ゲームって言いたい!

ゲームばかりしている日々の記録。主にプレイした作品の紹介、感想を書いてます!

「グリム ファンダンゴ」攻略メモ&トロコン感想

トロフィーコンプした感想です!(あまりの難易度に攻略サイトを見つつ…だけど)
攻略メモもあるので全くないわけではありませんが、全体的にネタバレ度は低めです。

Grim Fandango Remastered


1998年にルーカスアーツにより発売されたPCゲームの、PS4リマスター作品。アイテムと会話でシナリオを進めていく推理ADVです。

ちなみにルーカスアーツってSWのあのジョージ・ルーカスなんですが、私はあまりSW知らないのでその辺りの関連性は分かりません

前回の「チャイルド オブ ライト」に続いてサクッと遊ぼうと思って始めたら、予想外に難易度が高くて・・・早々に攻略サイトのお世話になってしまいました(それでも詰まったり、迷ったりするほど)


◆概要

ゲームの舞台は死者の国ですが、動画冒頭で主人公が「ブエノスディアス!」と挨拶してるように、メキシコがベースっぽいです。
Fandangoはメキシコ音楽の一種、キャラのモチーフはカラカ(祭り用骸骨人形)とか。ゲーム内でメキシコの祝日"死者の日"も出てきますしね。

Grim Fandango Remastered | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
ちなみにこのゲームは、英語音声日本語字幕です。

◇あらすじ

主人公マニュエル・カラベラは、死者のための旅行代理店The Department of Death(DOD)の営業マン。死者の魂が永遠の眠りにたどり着くまでの道のりに、生前の行いが良い者には豪華列車、それほど良くない者には徒歩用の杖などを提供している。
彼自身はというと、(生前の行いのせいで?)ノルマをこなすまで永遠にここで働き続けなければならないのだが、優秀な同僚ドミノに差をつけられる日々。
ところが死者の日、新たなクライアント"メルセデス・コルマー"と出会ったことで、彼の運命は大きく変わってゆく・・・


◆攻略メモ

◇トロフィーコンプを目指すなら

トロフィーWikiにも書かれてますが、以下の2点注意が必要です。

  • ゲーム開始後すぐに"タンクコントロール"に変更し、ニューゲームで始める(そのまま最後までプレイする)
  • 2年目、VIPパスはすぐグロティスに見せず、「錆の錨」入手まで進める

1点目が特に超重要。
タンクコントロールは、十字キー左右で旋回、上で前進、下で後退、というスタイル(いわゆるラジコン操作)。設定し逃すと2周目確定、実際プレイするのもかなり面倒ですが慣れるしかないです。
(せっかくリマスターでフリーコントロール搭載してるのに、それで遊ばせてくれないなんてむしろトロフィー設定側がマゾい)

◇攻略サイト補足

こちらの攻略サイトを参考にプレイしましたが、

いくつかそれでも迷ったポイントがあったので、簡単にですがメモしておきます。(2年目だけですが、それ以後はサイトで充分でした)

攻略動画見ちゃえば一発なんですけど、それじゃ味気ないよねって人のヒントになれば。

〜2年目〜

VIPラウンジってどこ?
→カラベラカフェ(2年目開始場所)を出て、階段を降りた先のエレベーター降りた下層、
酒場などにも続く交差点を南へ行くと、画面右上にレバーがあるので引く、
階段を登り、誰もいないカウンターの横に通路がある(分かりづらい)のでその先

金属探知機投げ捨てられた!猫の砂場ってどこ?
→猫のでっかい像向かいに入り口

タトゥーショップってどこ?
→下層、交差点を南、道なりに進んで海側に突き出た赤い通路を進むとある

死体安置所ってどこ?
→カラベラカフェと空に飛行船浮かんでるところの間、階段下の扉

偽造したチケット半券を見せても話が進まない
→入り口近くのカウンターではない。反対側に回るともうひとつカウンターがあるので、そっちに見せる。

※バグ情報

2年目のグロティスにVIPパスを見せる場面で、カラベラが手にパスを持った状態で話しかけると、立ち位置によって透過バグが発生する模様。(同じ行動で2回発生)
カラベラが棒立ちになり、歩くモーション無しで滑るように移動、障害物も透過して、建物の外に出てもそのままの状態に・・・

ロードしてやり直し、
グロティスに何も持たずに話しかけ、選択肢からVIPパスを見せたら問題なく進行しました。


◆感想

攻略サイト見つつ、それでも迷いつつでクリアまで10〜15時間くらいかな。

フリープレイで配信され初めて知った本作。死人の旅行代理店、主人公は死神?って、もうそれだけで面白そう!と思ったけど、遊んでみてやっぱり面白かった。
死者の国って設定を活かしたブラックジョークに溢れてて、登場するキャラクターもそれぞれ魅力的。

主人公マニュエル・カラベラ(マニーと呼ばれる)は、はじめ冴えないかと思いきや実はすんごいCOOL!
やってることは所々ひどいんですけどね。笑
後に相棒となるグロティス(車を運転するために造られた悪魔?精霊?)との出会いは、ちょっとおばかな彼をそそのかして利用しようとしただけだったり、またとある目的で自分が船に乗るために、船乗りを一人昏倒させて周りには勝手に死んだことにしたり・・・(そもそも死んでるから問題ないみたいな?笑)

旅行代理店営業はパッとしなかったけど、船に乗れば船長になるし何かと魅力的な人物(死人)なんでしょうね。

それに実は一途で、責任感が強い。いつのまにか大きな陰謀に巻き込まれるんだけど、"見てしまったらほっとけない"くらいな感じなんですよね。そういうところもカッコいいです。
船の名前は、◯◯◯◯ですし・・・


あと死者の死=土に還るって発想なのか、発芽銃というのがあって撃たれると芽が生え、花が咲いて朽ちる。それもまた美しかったです。


悪かったところといえば、やっぱりADVとなると気になっちゃうのは言語の壁。心情の機微が分かりにくいとこですね。洋画洋ドラ観慣れてれば平気なのかもですけど・・・ノリがよく分かんないだけっていうか、まぁ支障はないです。

あとは親切設計に慣れた今の時代に遊ぶには難易度が高い・・・
一応、触れるオブジェクトにはマニーの視線が向くという補助はあるのですが、基本的にノーヒントなんで序盤からずっと「次なにするの?」「どこ行けばいいの?」状態です。
とにかく触れるもの触って、総当たりにしようにも3Dマップでそれなりに広いので辛い。そして、そもそも正解自体がトリッキーだったり。(薬品持ってきて飲ませて昏倒させるとか思いつかない、それを死んだと思わせる方法とかも)


なのでこのゲーム、よっぽど時間かけて遊びたいのでなければ攻略見ながらでいいんじゃないか!?って思いますよ。
言い訳っぽいですけど(´・ω・`)
サイトの文字説明読んでトライして、全然できなくて1時間経って、仕方なしに攻略動画観ないと解けない仕掛けとかほんとむりだよ・・・(1年目、ツリーと手押し車のとこ)


というわけで、
笑えるし、友情・愛情含むドラマも楽しめるけど、攻略サイト片手にプレイ推奨(トロフィー狙うならタンクコントロールで!!)っていうのが個人的な感想です。

それとグロティスあほかわいいよー

短時間でプラチナ貰えるんで、トロファーな方にもおすすめです。



※追記・グリムファンダンゴの難解さを、むしろ魅力のように語る面白い記事を見つけたので載せておきます
「Grim Fandango」と近年のアドベンチャーゲームの違い - Grim Fandango Remastered Linux
攻略見ても解けない謎にストレスを感じないといえば嘘。それでも面白いんだよ!ってことを、こんな風に端的に伝えられるレビューを自分も書きたい。

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