趣味:ゲームって言いたい!

ゲームやりたすぎて更新頻度低下中。

ゲーム感想(2019.4)「Night in the Woods」「ダンロンV3」「ステラグロウ」etc.

令和ですね~。
ニュースやTwitter見てると思わず「あけましておめでとう」って言いたくなる空気でした。和やかな幕開けに心躍りますね。


というか、1カ月ぶりのブログ更新。汗
感想記事書く時間をゲームプレイに充ててるぶん、どんどん本数遊べるようになって楽しい。なので別に反省とかはしてない。
反面、やはりゲームごとの感想を少しずつでも書き残しておきたい気持ちは潰えてないので、自分にはブログも場として必要だなって思ってます。更新頻度低下しても、休止するつもりはないです。

3年続けてるといつの間にか読者登録数が100超えてたりもしますが(アクティブ人数は半数もいないように感じる)最初の頃と変わらず、マイペースで書いてるものがたまーに誰かの目に触れたらちょっと嬉しいくらいのスタンスで今後もやっていきたいです。

「Night in the Woods」(PS4

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プレイ時間:7,8h(1周クリア)

大学中退ネコが地元に帰ってあれやこれやするADV。モラトリアム期のモヤモヤした感情を、見た目のかわいらしさとは裏腹に生々しく描いた作品です。
テーマ的に、誰しもに向けた内容ではないかもしれませんが、成人前後の若い時分にちょっとほろ苦い思い出を抱えるオトナにはぶっ刺さるんじゃないかと思います。私もその一人。

親との微妙な関係。働くこと。子供か大人か。旧友との距離感。
自分がダメ人間に思えたり。世の中クソだと思ったり。
全てのことが頭の中でグチャグチャで、何もかもから逃げ出したい……実際に逃げ出してしまったり。

主人公メイを通してその感情を見つめる体験は、まさに”身に覚えのある”時期、渦中の年代にあると生々しすぎて辛いぐらいかもしれないと思いました。周囲の人々がなんだかんだ温かいんで、羨ましくなってしまうというか……。

私自身はもう、苦かった時期を懐かしむことができちゃうぐらいの年齢になってしまったので。笑 でもそれだからこそ、メイの気持ちをよく理解できるし、その上で”楽しい”って思って遊べる作品だったかもしれません。
今年一番好きなゲーム……になるかもしれない。(気が早い)

ギフトピア」と描きたいものの方向性が似てると感じました。

ギフトピア

ギフトピア

あちらがオトナの予習とすれば、本作は復習をさせてくれる作品じゃないかな。

「ニューダンガンロンパV3」(PS4

プレイ時間:35h(本編クリア)

プレイ前から賛否両論の評判と、最初と最後の大仕掛けについて若干ネタバレ食らった状態で遊び始めました。(ネットの落とし穴…)
なので最初の仕掛けについては、ガッツリ騙されたかった!っていう悔しい思いも。まぁでもその後は誰が犯人&犠牲者かも知らずにいたので従来シリーズと同じようにドキドキハラハラを楽しみ……いや、1&2よりも面白かったと言っていいかも。過去作でできた”お約束”みたいな展開を踏襲しながら1つ1つの事件がどれも印象的でした。三番目の事件くらいかな、犯人の動機とか色々ザルっぽくて微妙に感じたの。

最後の展開に関しては、私は肯定派です。と言っても、途中は心折れてたし「クソゲー!!泣」って叫びたい気持ちにもなった。あまりそんな風には思わない方だと思ってるのだけど、そうなるだけのことがあったね……。
でもエンドロール後のワンシーンを見るに、もしかしたらそれはプレイヤーの「希望」ではないのかもしれないけど、ゲームキャラの「希望」を描いたラストだったと思う。だから、作品がプレイヤーを楽しませる目的からズレたって判断する人がいたのも分かる……かな。
元々ニッチな需要を狙ってたはずのダンガンロンパシリーズ。人気が出て続編がどんどん生まれて、だからって万人受けするような結末になったらその方がシリーズらしさを失うようでガッカリしてたかもって考えに行き着いた時、一転して素晴らしいシナリオに思えました。

ファンすら谷に突き落としかねないギリギリを攻める姿勢、私は1,2をしっかり超えた快作だと思う。

弟切草」(PSアーカイブス)

弟切草 蘇生編

弟切草 蘇生編

プレイ時間:約40分×43周(金の栞クリア※ピンク栞以降攻略参照)

先月からのホラー系挑戦の流れ。アクションは怯えちゃってダメだけどノベルなら大丈夫な気がして遊びました……が、このゲームやってみたら全然怖くなかった。笑
「ホラー」というよりオカルティック…カオス…ギャグ??w しかも1周では魅力が分からなくて、プレイ時間に書いたように何十周もして本当の魅力を感じ取れたような気がする。そうさせたのは、周回で増える選択肢・テキスト量の豊富さ。その「気づいたら増えてる感じ」が忍び寄る静かなホラーでした。もっと新しい色んなノベルゲーとも違って独特で、内容はともかく、底の知れなさにゾッとした。

金の栞への到達の仕組みは流石にもったいぶり過ぎててどうかなって思いましたが、どうにかして”深部”を覗いてやりたくなるような作品だったと思います。発売から30年近くたつゲームですが、だからこそちょっと”舐めて”かかってしまう気持ちを打ち砕く。シナリオが面白い、面白くないというより(何十周も見てるとそのへんの感想はマヒしてくるw)ノベルゲーのリプレイ性の低さに対する挑戦、工夫にいたく感心してしまった。

ライラックの花が出てくるEDが綺麗で好きでした。

「家族計画」(PC)

家族計画~心の絆~

家族計画~心の絆~

積みエロゲを久しぶりにプレイ。もちろん18禁ですが、上のリンクは全年齢版のもの。
(一応名義違いではありますが)ずっと昔「CROSS†CHANNEL」で田中ロミオ氏ファンになり、当時評判が高かったこの作品を購入。ちなみに絆箱ね……って言ってどれだけの人に伝わるかわからないけど、私が持ってる中で最重量のゲームパッケージだと思います。しかもネット通販が今ほど普及してなかったから秋葉原で買って……。アキバの実店舗で物色して、買って、持ち帰るって行為自体に高揚を感じていた若気の至り(;^ω^)

それはともかく、その名の通り「家族」をテーマにした作品。泣きゲーに分類されるのかな。
実際プレイしてみて、泣いたのは青葉と準√。この2ルートがめちゃめちゃ好きで、茉莉と真純はビミョウ、春花はその中間かなって感想。

青葉と準はヒロインの中でも特に暗い過去を抱えていて、”家族”がどんなものか知らない二人。性格のひねくれ度も相当だし、年齢的に、心の傷を埋めるのは”手遅れ”感もある。正直、重すぎる設定は冷める……って気持ちが最初はあったのだけど、彼女らの「自分」と「他者」の関係性構築が下手くそすぎる様子がとても納得できる描写になっていて。年を重ねた結果は闇堕ちほぼ完成形、でも「家族計画」を経て一片の渇望を刺激されたというか、かつて家族からの愛情とか絆を希求したのを思い出す。でももう素直に手を伸ばせないほど曲がってしまっている。……そんな風に、他人を遠ざけた場所で苦しむ彼女らが見てて辛くて。
準の個別EDは最高でした。

テーマは普遍的ですが、この作品の「家族」の理想像はちゃぶ台囲んでガンコ親父と長男がケンカして……昭和。平成のゲームだけど登場人物たちが「本物の家族を知らない」ってことで、敢えて古めなイメージとして昭和っぽいんだと思います。このへんが令和からすると古すぎるイメージになるので、なかなか時代を超える傑作になりづらいとこかもですね。でも流石評判どおり、良い作品。そしてこれまた主に準&青葉だけど、18禁シーンがとても重要な心理描写になってたので、できればPC版のが良いような……?全年齢版も上手いことやってるのかもだけど。

ファイアーエムブレム 烈火の剣ヘクトル編(GBA VC)

ファイアーエムブレム 烈火の剣

ファイアーエムブレム 烈火の剣

プレイ時間:26h

エリウッド編プレイからちょうど1年ぶり。このGWでWiiU本体を実家に返却する予定になったので、最後にクリアしました。エリウッド編が本編、ヘクトル編は外伝の位置づけと思っていたので、それほど重要視していなかったのですが……ヘクトルもまた主人公格の魅力のあるキャラですし、見逃してたらもったいない内容でした。
特に19章異伝!!!(って、条件知らず見逃してクリア後Twitterで教えて貰ったんだけど。汗 とっても悔しいけど動画で確認)

「聖魔」のエイリーク&エフラム編はボスの心理が異なるなど、1つの話の表裏というより2パターンのストーリーをどちらかだけ見るための分岐に感じました。なので「烈火」も片方だけでいいのかな?って思ったのですが……ほとんど共通MAPにも関わらず初期配置などのちょっとした変更、少しの難易度上昇で「周回してる感」を減らす工夫が上手い。1年ぶりのプレイとはいえ、ストーリーもMAP攻略法もある程度頭に残ってる中で全然ダレなかった。

「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(PS4

プレイ時間:2,3h
屋敷に残された記憶から一族の怪死を辿るADV。自分がプレイした中だと「Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-」「Gone home」に似てるかな。

中でも「フィンチ家」は、空想と現実の境を容易に超えるゲームならではの手触りがふんだんにあって、"奇妙"で楽しい。
様々な「死の瞬間」を切り取ってそっくり保存したような屋敷が”どうしてそうなったのか”解き明かすものではなく、それが気になってプレイしてしまうと消化不良になる可能性はあるけど。白昼夢をハシゴするような奇妙な体験を楽しみ、その中で恐らく根底にある死生観のテーマを、少しだけ感じ取れたらいいのかなって作品でした。

「Hidden Agenda ―死刑執行まで48時間―」(PS4

プレイ時間:2,3h(初見4人で対戦モード)
各自スマホアプリをDLし、それを操作デバイスとして複数人同時に対戦or協力できる画期的なADV。1人用モードもありますが、殺人事件を追うストーリーなので犯人ネタバレ知ってしまうとフェアな対戦ができなくなると思い、GWに人が集まるまで取っておいたものでした。

全員でテレビに向かい、多数決やアクションで選択肢を決定、分岐していくストーリー。途中途中に各自のデバイスに送られてくる「秘密の指令」を他の参加者にバレないように実行する(選択肢の決定を誘導する)騙し合いの”場外乱闘”が重なって、参加者意識がより高まるためか没入感が凄かった。話自体はそんな凝ったものではないのだけど。(1人用モードだけ遊ぶにはボリューム少ないし退屈かも)
ただオフラインでしか複数人プレイできないのはハードル高いし、秘密の指令に難易度のバラツキがあることなど、もう少し上手くやってほしかった部分はありました。リプレイ性も低そうだし。
ぜひぜひ後継作つくってほしいゲームです。

ステラグロウ」(3DS

STELLA GLOW - 3DS

STELLA GLOW - 3DS

プレイ時間:43h
歌で世界を救うファンタジーSRPG。イメージエポックの遺作としてそこそこ知られてる作品なのかな?そのへんの事情まで知らない妹が直感で新品購入していた作品、貸してもらって遊びました。
設定がルミナスアーク インフィニティ」とかなり似てると感じたんだけど、実際に「ルミナスアーク」シリーズスタッフが集まって作ったのはこっちとかで……色々舞台裏想像しちゃう話もありますが、それは置いといて。

見た感じギャルゲーっぽいですが、男キャラやモブ寄りのキャラまでしっかり見せ場があるし、RPGっぽい堅実なストーリーでした。ちょっと厨二っぽいのがまた良い('ω')ノ 逆に言えば中盤くらいまでは、どっかで見たような話にも感じてしまったんですが、ヒロインの「調律」周りが独特の雰囲気を持つのに一役買ってた。それもまた「少女革命ウテナ」っぽいと感じたりもしたけど。

プロキオン・スタジオ制作の楽曲群も序盤からアツい。(サントラ未発売かなしい)
欠点といえば敵思考の遅さやUIの若干の不便さがあるけど、絵・ストーリー・音楽の素材の良さを消すほどの遊びにくさでもなく。

好感度MAXはリゼット、ポポ、アーチボルト、ラスティ、ののかで、ののかEDを見ました。にんにんにーん!

GWセールで買ったもの

それとGW前に以下の作品購入してました。

何年ぶりかのえろげー購入……。
「家族計画」の他に「キラ☆キラ」も積んでるんだけど、ランスはずっとやりたかったんだよね。シリーズ追うのもそうだし、「戦国ランス」は一風変わった舞台だから特に気になってた。

オセール

今回いつもと違う割引方法でしたね。
記憶が合ってれば、以下の3本まとめ買いで-¥2000。実質各¥1300ってとこ。

ゼノサーガ I・II(特典無し)

ゼノサーガ I・II(特典無し)

闘神都市 - 3DS

闘神都市 - 3DS

デビルサバイバー オーバークロック - 3DS

デビルサバイバー オーバークロック - 3DS

¥1480の値付けになってる作品は半額セールで買う方が安いので、¥1980安定なゲーム選ぶとお得なんじゃないかな~と思って買ってみました。
本数で割引率大きく変わるし、ちょっと分かりづらいセールでしたね。

5月のプレイ予定

GW帰省から戻って、うたわれるもの 偽りの仮面」プレイ開始。「二人の皇」も続けて遊ぶと思います。
その後は月末の新作まで間が空くから、プレイに時間がかかるゲームやっときたいな……閃の軌跡Ⅲ」「戦国ランスが今のところ候補。
それとまだ購入するか決めかねてるのですが、GWセールでEver17などinfinityシリーズ、その流れを汲む諸作品がまとめて気になってきてるので、まずはひとつ遊んでみたい。

それと月末発売なんで遊ぶのは6月になりますが、以下のゲームを予約しています。

  • 「VA-11 HALL-A 」(PS4

VITA版から気になってたんで楽しみ!世界観共有する「2064」もすごく好みだったし。
カクテル・アクションっていうのがどんな風かわからないけど、「2064」よりもその世界観の中の”個”を垣間見るようなゲームになっていそうで絶対好きそう(*'ω'*)