趣味:ゲームって言いたい!

リアルで語れないゲーム感想を好きなように書いているブログ。

「ソフィーのアトリエ」トロコン後感想

次の次の「リディー&スール」が発売されたところですが、不思議シリーズ第一作目ソフィーのアトリエをトロコンしました。

以前、フリープレイ配信されたもの。アーランド(ロロナ除く)と黄昏を遊んでいて、なかなか新作に追いつかないうちに配信されてしまった。次回作までには「フィリス」と最新作と終えられるだろうか…
プレイ前に仕入れていた情報は、とにかく「ソフィーちゃんが可愛い!」ということ。それと、わりとアトリエ入門者向けらしいってことでした。
実際プレイしてみて、時間制限の撤廃、そしてシナリオや世界観の「日常系アニメ」みたいなゆるさがいい感じに合致してるなぁと思った。ひたすら調合作業に没頭できて、より錬金術師らしいプレイ内容だったといえるかも。

黄昏シリーズのややシリアス調からの心機一転。アーランド以前の作品は未プレイなためわかりませんが、「身近な人たちのために錬金術がんばる!」というのにアーランド回帰の雰囲気も感じました。(パメラさん再登場してるしね!

難易度NORMALでプレイしました。

◆トロフィーについて

トロコン目指す際の注意点としては、

  1. カフェにあるピアノを毎日弾く
  2. ラスボスに挑む前に「賢者の石」を錬成する

ってことでしょうか。
ピアノは先にプレイした妹に聞くまで全く気付かなかった…そこでトロフィー情報だけ調べて、賢者の石関連を事前把握できたのも良かった。クリアデータで上書きしてしまったら2周目必須とかやってられない。

ほか、最後に残った4つについて。

「閃きの達人」全てのレシピを発想
「光の化身」光のエレメント撃破
「生命を刈り取る者」魔王撃破
「貯蓄家」10万コール所持

  • 「閃きの達人」全てのレシピを発想

本編では2つ分枠が埋まらず、無料DLC後日談で発想するものも含まれていたというオチ。(ネットで検索すると、後日談配信前はここまでで取得できていたのか情報錯綜気味だった)
しかも後日談適用する際も、インストールしたのにイベントが始まらないなどして一瞬慌てた。結局、本体再起動して解決。(アプリ再起動じゃダメでした)
その後イベントを進めて無事取得できました。

レシピ発想に関して、「ぷにプレスを見る」というのが書いてないけど「青ぷにの」に限定されるのも引っ掛かりました。ちょいちょいバグ?か、条件あいまいなものがある。

  • 「光の化身」光のエレメント撃破

なかなか噂が発生せず苦労した上に、ストーリー上のラスボスが余裕だったのに段違いで強い!瞬殺されたw
品質上げを怠ってたので、武器錬成を中心に見直して、それでも負ける。EASYでも負ける。攻略情報見てたらこれだけ鍛えれば楽勝って感じなのにおかしいなーと思ったら、とあるプレイ日記で「常時攻撃スタンスで余裕ww」みたいなのがあって、自分は適宜防御スタンスや補助スキル挟んでたのでそれを止めてみた。
その結果、あっさり3ターン撃破。
どうやら短期決戦しないと辛い相手だったらしく、また状態異常複数付与の技を食らうかどうかの運要素もかなりあるっぽい。(何度か1ターン目に行動縛られてそのまま何もできず…とかあった)

  • 「生命を刈り取る者」魔王撃破

シナリオクリア~光のエレメント戦まで5時間以上かけてるうちに飽きがきてしまったので、後日談と並行して装飾品を魔王戦に連れてくメンバーのみ強化。(プラフタ、ジュリオ、レオン)
EASYで一発撃破できたが、途中の必殺技みたいなので死にかけて、立て直すのに手間取ってる間に魔王じわじわほぼ全快するし、紙一重の勝負だった…
こちらのアイテム使用で自身を強化するとかなんじゃそら!強敵なのは良かったけど、アトリエの根本を否定するかのようなのはちょっとどうかと思う。

  • 「貯蓄家」10万コール所持

最後に残ったのがこれ。
魔王撃破、後日談見終わって、これでコンテナ全部売っぱらっておわりだー!どーん!

…あれ、超絶ビミョウに足りない

装備してた装飾品やアイテム引っぺがして、なんとか達成。スッキリ!終わりました。
本作はとにかくコール(お金)が足りず、金糸に価格UP特性詰め込んで複製してみたり、強敵倒して回ったりしてみたもののちょーっと武器錬成するとすぐに使い果たしちゃった。本編クリアには支障ないけど、トロコンのためにやりこむときには困った。


◆感想

◇キャラクター

ソフィー×ハロルさんの絡みが好きですね。おっさんに片足突っ込んでるくらいのハロルさんのひねくれ具合を、年下ソフィーちゃんの素直さが溶かすっていうのが萌える。

あとは意外とオスカーが良いキャラでした。おデブちゃんキャラ、最初は美男美女のアトリエにそぐわないからやだなーって思ったんですが、彼もまたソフィーに負けず劣らず素直でまっすぐで、そしてキャライベントの最後にはちょっとしたカッコよさも見せて。(本人にその意識はないのがまたいい)「フィリス」での登場時には痩せちゃってるの知ってるんですが、今になってはなんかちょっと残念。笑

他PTメンバーだとコルちゃんはいわずもがな可愛い。フリッツさんは変態。
って感じでした。フリッツさんの娘関連の話は、次回作での登場の伏線だったりするのかな?

ほか、ロジーさんのスターシステム再登場について。
知らずにプレイしたので、最初は「エスロジのロジーさんがなんやかんやで鍛冶屋に??」と面喰いましたが、まぁ同じ顔の別の人って分かってみるとこれもありかな。シリーズまたぎの登場は元々パメラの例もあるし。
ただ元主人公のキャラっていうのは少し違和感があるかなー。それだけ人気キャラなのか初の男主人公で制作側の思い入れが強いのか…単なるモデリングの流用か…

流石にこの台詞はちょっと切なかったなー

◇新しい調合システム

特性を引き継ぐ際のコストの概念がなくなり、錬金レベルに応じて個数が増えてあとはなんでもOKというのが、序盤から特性合成など考えて調合しやすくて楽しかった。
パズルみたいになってるのは、パネル上であえて重ねるべきかとか、結局最後まで仕組みきちんと理解できてなかったかも。それでも最強装備・アイテムとかこだわらなければ問題ないし、同じアイテムの調合作業でもピースの大きさが変わると毎回ちょっとした差が生まれて良かった。

◇音楽

阿知波大輔さんの曲が好みにヒットしてアトリエ楽曲にハマったので、だんだん作曲数が減ってきてるのが悲しい。今作から新しい方も増えてるみたいで、世代交代なんでしょうね。
それはそうと全体的に、アトリエっぽさのベーシックみたいな印象の曲が多かった。なので特別良いというのも少なかったが、安定して良かったという感じ。

個人的BESTは、「ドールメイクのうた」

ドールメイクのうた

ドールメイクのうた

  • 月子
  • アニメ
  • ¥250
コメディ枠というか、「錬金少女メルルのうた」「夢を織る家」「りんごのねごと」の系譜の曲。このへんがゲーム中流れるときの唐突感、ガーっと熱中してたのが一気にへにゃ~ってなる感じがすごく好きです。絶対、タイミング狙ってるし。(アーシャのは特に感動すらあった)
今回はプラフタいじりのBGMで、初めてその項目を覗いた瞬間「ドールメイクできるようになったぞ!」って達成感を見事へにゃらせてくれました。笑

いちばん長く聴くことになるアトリエの中の曲は、毎回良いけど今回も良い。
物語前半「木漏れ日のカンパネラ」

木漏れ日のカンパネラ

木漏れ日のカンパネラ

  • 阿知波大輔
  • アニメ
  • ¥250
物語後半「春風のポーレチカ」
春風のポーレチカ

春風のポーレチカ

  • 阿知波大輔
  • アニメ
  • ¥250
どちらか選ぶなら、前半曲のが好み。

◇(多少の)不満点

今回、時間制限なしのシナリオ進行の軸になるのが「ソフィーのレシピ習得でプラフタの記憶が戻る」ことだったが、調合ばかり繰り返しててもどんどん話が進んでいくので、戦闘のレベルが上がらないままで新しい採取地に行ってみると雑魚強すぎ!ってことが多々起きた。
加えて、採取地で採取し続けると敵レベルが上昇するシステム。気を抜いて採取中にエンカウントしてしまい、レベル差ありすぎて?逃げられず全滅ってことも多々。まぁデメリットは多少採取物を失う程度なのでゲーム的には問題なくて、ゲームバランスに理不尽さを感じる気持ちの問題。
なるべくシナリオ進行の制約を減らした結果、手探り感が強くなったという感じですかね。ゲームとしては大味っぽいけど、日常系RPGなアトリエにはこれも合ってるかもしれない。



クリア後~トロコンには装備の調合し直しぶん少し時間がかかったが、歴代の作品と比べてプレイ時間短かった気がする。(今作セーブデータに記録されてないのなんで?)
でも作業没頭感と世界観の癒しを求めてプレイして、それはしっかり満たされました。それがアトリエの唯一無二の魅力と思ってて、個人的に、極端に言えばキャラとかシナリオの出来は二の次ってところがありますね。システムが不便でなく、キャラに負の印象がなければなんでもいいかなって感じ。
ソフィーのアトリエ」はまさにそんな、マイナスのない優等生作品だったなーと思います。


ところで、最近プレイしていたゲームがほぼ同時に終わってしまいました…次なにやろう。
そろそろSwitch起動しないとバチが当たる気がするし、「オクトパストラベラーズ」体験版でも触りながら考えようかな。