波乱万丈な5年間。ついに半世紀プレイしました。
それから余談で、今月のフリープレイで最近遊んだ「Burly Men At Sea:三人の海の男」について書いています。
- 46年目(1952年度・滋賀)
- 47年目(1953年度・滋賀)
- 48年目(1954年度・山形)
- 49年目(1952年度・山形)
- 50年目(1953年度・山形)
- 今回の主な出来事まとめ (46~50年目)
- 余談
46年目(1952年度・滋賀)
森ループ!
捕手は出井田にしました。「2018」サクセスの新キャラで、「2016」の出井田の弟っていう謎のファンサービスw
他メンバーも「2018」サクセスキャラ中心にそろえてみた。能力的には覆水は良いとして、投手二人目の九条に赤能力×3あるのがなー。
で、この年の戦績は…
夏
地方大会初戦で苦戦。前評判EからのBってやめて!少しでも試合経験点稼ぐため、前評判みて1年多めのベンチメンバーにしてるから!!
…なんとか勝利。
しかし甲子園は、初戦敗退。
秋 優勝
春 2回戦敗退
こう戦績一覧を見てみると、春の打てなさがヤバイ。現在2年生が1年時に全然勝ててなかったからなー。
ドラフトは、
マキシミリアン・ギャラクティカ投手は置いといて、野手で一番頼りになる印象だったミリカちゃんでこんなもん。
47年目(1953年度・滋賀)
昨年度中に名門復帰できなかったため、新入生が9人に…。
元ネタは「逆転裁判3」。ゴドーのマスク再現できないよぉ。
あとは…芝九蔵をだいぶまえに作った成歩堂くんに寄せて作ってみたり。ちなみとあやめを瓜二つだけどちょっと違う顔…ってしてみたり。そんなところで遊び心出してかないと、負けてる時期はやってらんないよ…。
と、思ってたら。
夏 甲子園優勝!
この結果は予想外…。
どういう方針でプレイしてたかメモっておこう。
基本的に、覆水(2年エース)を先発に。試合前半のオート進行中にボコスカ打たれるレベルでなければこれが良い。
中盤以降に絶対どこかでピンチを背負い、投球指示が回ってくるのでその時の点差次第で継投する。大差リードしてれば1年次期エース、負けてれば3年2番手かエースか。
今回の野手の強みは、スタメンほぼ全員チャンスD以上(スタリオン以外)
弾道4AA ・・・(一)と打撃専任投手
弾道3BB以上 ・・・スタメン3年から2、3人
弾道2CC以上 ・・・スタメン3年その他
能力はこのぐらいで、秋以降のために2年から(捕手除いて)3人を外野で出す。できたら後の(二)(遊)(三)が良い。能力次第だが…。
↑
この感じで、自動得点あり、ヒットで点が取れる野球ができる感触だった。それプラス魔物ゲーで、負けそうな試合もひっくり返して勝ち進む。
ただ今回は…弱めの時期だから、後先構わず3年中心で組んで勝ち上がった。
2年がこの能力になって、3年の席を奪えるようになると、チームも勝ちループ入れるようになると思うのだけど。
秋 県大会2回戦Cに敗退。強豪は維持。
ドラフトは…
坊ちゃんフッチに続いて、グレミオが強打者に育ってくれて満足です。広島ユニ似合ってる気がするw
48年目(1954年度・山形)
山形に錦の旗を!!
ってことで移転。
新入生元ネタは「幻想水滸伝2」。
坊ちゃんは姓にできたけど「2」主人公はどうしようか…と悩んで、ドラマCDだか小説版の名前を調べてリオウ、としました。(目つぶってるw)孫悟空みたいな頭のアレがないと誰か分かんないなぁ。
それと「1」は男性陣で固めたから、今回は女子チームにしてみたよ。ジョウイとルカは外せないけど!
夏 甲子園初戦敗退
秋 県大会初戦敗退!!!!→中堅おち白土りたーんず。
戦績はこんな感じで…夏予選から怪しい雰囲気は漂ってたんですが、それでも甲子園出場をきめて安堵。
そして初戦、スコアレスドローからの10回サヨナラ負けで、悔しいながらもよくやったって感じだったんですよ。
でもその勢いのまま秋敗退しちゃあね。
この間に2年エースちなみに2つも赤能力ついちゃうし、
先行き暗い!!!
ドラフトは、
昨年の夏優勝ぶんで順位はそこそこな結果。が、しかし紅鶴!!もっと打ってよ!!!!
49年目(1952年度・山形)
森ループ!
白土低迷期なのであまり強くなさそうなキャラから選んでみた。捕手が海野さんとか。神童さんは、元々のキャラはメジャー帰りで~って強そうなんだけど、サクスペ能力ですっかりしょぼい印象が付いてしまっている。
夏 地方大会2回戦からの出場で初戦敗退。あいてB。こっちC。
→そこそこおち
ここ数年のチーム戦力低下が急降下すぎて、なんだろう…嘆いてる姿がしっくりくる。
秋(負け続きに萎えすぎてメモ忘れ。けど、スクショを見るに散々な結果)
初戦相手Aにコールド負け、だったのかな…(;^ω^)
ドラフト。
ついに3人とか。(36年目以来)順位も加味すると栄冠ナイン最初期に次ぐ低記録っぽい。
1年時には甲子園優勝してるんだけど、やっぱ全然出せてなかったのが響いてるなぁ…。
50年目(1953年度・山形)
ついに新入生8人に。1学年で野手まわらないよー。
しかも今年は控え捕手を育てないといけない学年。キツイ…。
「逆転裁判4」で、シバクゾーに続きダルホドくんを入れてみた。
能力は王泥喜くん(稲尾)が強いが、その他は☆53~100前後と低い。☆128の牙流が最高っていう。
夏 県大会3回戦勝利で中堅に。優勝!強豪に。
そして甲子園…優勝!!!途中名門に!
しかも魔物ゲーに頼らない勝ち方で、わりと操作してる方が驚くような結果。笑
↑の決勝戦なんか最たるもの。延長の末、連打で勝利!
前回優勝は3年前で、ほぼ完全な白土培養世代だというのに…。
魔物に頼らないというか、頼れない人数だったんですよね。
パワポイント不足で「自分探しの本」(性格変更)ができず、内気は3年に2人、2年3人。
かといって当然能力も良くなくて…現在守備重視の方針な中で、一時的にわりきって打撃に振ったのが功を奏したのかも。二遊間と外野1人くらいは守備重視のままで、何人かを守備C打撃3BB以上目指した。
ドラフト結果の方のルカなんかは成功例。一方、期待値高かったはずのジョウイにぽんこつ打撃成績も生まれてしまいましたが…。
それと何より、エース・リオウの完封力。これが大前提で、少ない点をもぎとって勝つっていうのができた。(だからまぁ、森ループの恩恵だなぁ)
秋 県大会、B相手に初戦敗退。1:2
王泥喜は集中打も2点までに抑えてて、返す攻撃で魔物発動でスクイズを決め1点差に迫る。が、次の三塁走者・内藤がなぜかホームベース付近で立ち止まり、アウトに。それが結果として敗因に…。
この現象、「走塁E」で発生するとだんだん気づいてきた。これまで軽視してたけどコレ痛い。
ポジション配分考える時、結構無視できる要素…と思ってたから、これから悩むなぁ。(一)とかにしてたけど、HR出にくいゲームだし、塁に出た結果こうやってアウト取られちゃうと非常にしんどい。
ドラフトは数年ぶりの5人。さすがに優勝年だもんね…でもリオウ以外、順位に能力不足が如実に出てる。
ま、勝てば良かろうなのだ!
…とはいえ、守備重視方針が本当に攻略法として(自分の操作に)合ってたのか、分からなくなってきちゃったなぁ。
弱いと思った世代が優勝したり。そういう時はその学年は”捨て”て、下級生に経験点割いてるはずなんだけど…。
運ゲーといえばそれまでか。運が向いてたってことで喜んでおこう。
今回の主な出来事まとめ (46~50年目)
※【 】は3年生の世代
1952年度【逆転裁判2】
夏甲子園 初戦敗退
秋地区大会 決勝敗退
春センバツ 2回戦敗退
(ドラ1×1、3×2、4×1人)
1953年度【幻想水滸伝1】
夏甲子園 優勝!
秋県大会 2回戦敗退
(ドラ1×3、3×2人)
1954年度【パワプロオリジナル】
夏甲子園 初戦敗退
秋県大会 初戦敗退
(ドラ1×1、2×1、3×1、4×1人)
1952年度【逆転裁判3】
夏県大会 初戦敗退
秋県大会 初戦敗退
(ドラ3×1、5×1、6×1人)
1953年度【幻想水滸伝2】
夏甲子園 優勝!
秋県大会 初戦敗退
(ドラ1×1、4×1、5×3人)
余談
「Burly Men At Sea:三人の海の男」トロコン後雑感
一記事まとめる気合がないので、ここで触れておきます。
先月のハロウィンセールで興味を惹かれ、買おうか悩んで止めていたので今月のフリープレイにきてラッキーでした。
行動によって話が分岐する~って説明とグラフィックに魅力を感じていたのですが…実際プレイしてみると、想像以上にゲーム性が乏しくて、ショートアニメを鑑賞するのに近い感覚の作品だった。
物語とゲーム内容は、次のような感じです。
とある港町の三人の男が、ある日何も書かれていない「謎の海図」を拾った。
そして、冒険の旅に出る。いくつかの出会い、いくつかの困難を乗り越え、また最初の村に戻ってくる。そしてまた旅立つ。
その旅路はすべて「三人の海の男」というタイトルの本となり、一冊、また一冊と棚に飾られてゆく。
途中のイベントに分岐があり、1周10~15分程度の短いループを繰り返して全ての旅路を埋めていく、というゲーム。
分岐に関わる部分に一応ボタンアクションがあるけど、とても簡単でゲームとしてどうというものでは無いです。
そんな単純な構造を素敵にしているのが、グラフィックと音楽。
フラットデザインとミニマルな音楽、キャラクターたちのちょっとした動作の愛嬌で、ゆったり浸りながら”新しい旅路”を探りつつ何周かループするのは心地よかった。
しかし、全ての分岐を埋めるべく(ゲームとして最後のイベントを見るのにも、トロコンのためにも)周回を重ねてくると、後半は飽きてくる。
”繰り返し”が意味するところ…なんて大きな主題を与えるのではなく、ただただ浸る感覚を大事にしてる作品なのかなぁと感じた。
目的や結果が明確ではなく、ゲーム的ではない、と言えるのかもしれない。
だけどまぁ、映像と音楽とプレイヤーの操作による介入が組み合わさって生まれる体験として、こういう作品があっても良いのかな、と思うゲームでした。
他、最近のゲーム情報など
「十三機兵防衛圏」発売予定延期とVITA版開発中止の報
楽しみにしていたので残念。VITAちゃんの終焉も寂しい…と思ったが、私も大概フリープレイでばっか遊んでたからなぁ(´・ω・`)
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3本セットでこの価格は安い!しかも10%offクーポンある。
せっかくだから7週連続ログインキャンペーンっていうのもやってみようかな…。