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「閃の軌跡Ⅲ」クリア後感想(情報整理メモ/事柄編)

軌跡シリーズ恒例の、自分用メモです。ネタバレ全開注意!

前編は、主要な登場人物についての情報まとめ。
後編は、帝国の過去の歴史と”呪い”、新たな動きなど「事柄」について。
monak8-game.hatenablog.jp

黒の史書など、前編よりも本編内容そのまま記載した情報多め。

英雄伝説 閃の軌跡III - PS4

英雄伝説 閃の軌跡III - PS4

作中時系列

『Ⅰ』
S1204.8
・クロスベル通商会議襲撃事件
S1204.10 十月戦役
・オズボーン宰相狙撃事件
・内乱~カイエン公逮捕
『Ⅱ』
S1204.12 帝国東部巡回
・アルスター訪問(ドラマCD)
※クロスベル《碧き零の計画》始動※
S1204.12.30 トリスタ解放
※クロスベル、大樹消滅※
S1204.12.31 最終作戦
S1205.1.14 クロスベル併合
S1205.11 北方戦役
S1205.12.23 ノーザンブリア併合
『Ⅲ』
S1206.4(特別実習・サザーラント州)
・ハーメル廃村訪問
S1206.5(特別実習・クロスベル州)
・オルキスタワー襲撃事件
・《鳥籠作戦》
S1206.6(特別実習・ラマール州)
・ジュノー海上要塞攻略戦
S1206.7(特別実習・帝都ヘイムダル
・《暗黒竜》出現
・《黒キ星杯》出現、《巨イナル黄昏》開始

事柄

帝国の歴史(黒の史書+ロゼの語り)

【黒の史書
古代遺物。原本は皇帝家が所有。帝位を継いだもののみが”中身”を読む資格があり、「歴史の陰で何があったか、これから何が起こるかまで記されている」。星杯騎士団が回収・解析を進め、リィンがその手伝いで入手しているのは”破片”?

”いつから”皇帝家は所有?
作中小説「カーネリア」に登場する「帝国で時の権力者の手にあったという古代遺物(30年前帝国で発掘され、百日戦役後行方不明になっていた粘土のこびりついた金属の塊)」がこれ?この時、皇室所有のその存在が星杯騎士団に知られ、収集が始まったとか。

史書に書かれた内容は、避けようのない”宿業”と皇帝は話した。
「ーーだからせめて見守らせてもらおうと思っている。建国以来、宿業に呪われし暗黒帝国(エレボニア)の君主として。我が息子や紅き翼が、貴族の新たな光が、そして新旧揃った《Ⅶ組》がーー余の諦観と宰相の鋼の意志を超える”道”を示せるかどうかをな。」

七曜歴以前『創生の巨神たち』

《焔》と《大地》の至宝(二柱の巨神)が「天より眷属らと」降臨。(のちの”魔女”と”地精”の一族がそれぞれ授かった)

(ある時期、人間同士が争うようになり、その願いを受けて直接ぶつかり合う。)結果、大災厄を引き起こしたのち相討ちとなり、抜け殻だけが残る。

(最後の衝突で2つの至宝の”力”が融合、内部で無限の自己相克を永劫繰り返す)新たな存在《巨イナル一》”鋼”が生まれる。

(これを地精と魔女、二柱の聖獣が協力して封印。上位次元に《巨イナル一》としての本質を保ったまま、現実世界では複数の”個”として存在する仕組み。《騎神(デウスエクセリオン)》。地精が七つのが器を用意し、魔女が力を分割して宿した。)

S0081『帝都開闢~始まりの地』

「調停者アルノール」によって築かれた復興拠点ヘイムダルは『帝都』となり、「二柱の聖獣から調停者として認められた初代アルノールとその血筋」が、『皇帝』となるに至る。
S0081 第三代皇帝シオンの時、七耀協会の大聖堂と『始まりの地』(アルテリアの原型を複製し、”ある目的”を果たした《人工特異点》)が備えられた。

S0371『廃都の暗黒竜

帝都が開かれて200年後、突然、地の底より《暗黒竜》ゾロ=アグルーガが出現。(この時、魔女は先代の”長”を、地精は”聖獣”を喪った。)
皇帝アストリウスⅡ世はセントアークに遷都。

100年後、皇帝ヘクトルⅠ世が緋色の騎士《テスタ=ロッサ》と邂逅。(地精の長が促し、魔女の新たな長ロゼが導いた)
黒竜を調伏。しかし、その穢れた血を浴び皇帝は死に、騎神は呪われた。
(また、『始まりの地』が大聖堂地下から消失していた。→実際は、堕ちた《大地》の聖獣と共に転位)
皇帝家の血筋にのみ反応しする”真紅の災厄”は帝都地下に封印された。

(この後、地精が魔女に決別を宣言。地精の長は、ロゼと世継ぎの皇子に「全世界を巻き込む”終末の予言”」を伝える)
(その後800年間、地精は歴史の表舞台から姿を消すが、戦乱のたびに騎神が現れた(恐らく地精の促しで))

S0527『魔煌の傀儡兵』

帝権の安定と貴族の起こり。小規模な領土争いが多数発生。「蒼・紫・灰・銀・金ーーーそれらは暗黒時代前期において」圧倒的な力を振るい、戦の趨勢を決した。

対抗手段として、《魔煌兵》が生み出される。
S0527 その原型《オル=ガディア》(”首無し”の甲冑傀儡)が「今は亡き北部の有力豪族に仕えた魔導師の工房で」誕生。

鉄血宰相の出身も”北部”……

S0942『槍の聖女・前日譚』

リアンヌ・サンドロットが16歳の時、「彼女が果たすべき使命と受け入れるべき宿命について囁き、何かを促す」声を聞く。
魔女(ロゼ)はそれがローエングリン城地下に封じられた”とある存在”(《銀》の騎神)の声と告げる。そして彼女は、魔女と共に試練に挑んだ。(起動者に)

S0947『獅子戦役・勃発』

皇帝ヴァリウスⅤ世の逝去の数日後、正妃の子、皇太子マンフレートが「何者かの手で」暗殺される。
その直後、第二妃の第四皇子オルトロスが帝都を武力によって掌握。”即位”を宣言。これに対し、他三名の皇子たちもそれぞれ母方の大貴族の支援のもと各地で”即位”を宣言し、内乱に突入する。

《偽帝》オルトロスが《テスタ=ロッサ》を復活させる。第五皇子グンナルの軍勢を撃破。第六皇子ルキウスの陣営に《紫紺の騎士》が加わる。第二皇子アルベルトの軍勢を撃破。
グンナル、アルベルト両陣営は共同戦線を張り、「超常的な力を手にいれた二陣営と、最大規模の軍勢を擁する一陣営による”三つ巴”」となる。

S0949秋『ドライケルス挙兵』

庶出の第三皇子ドライケルス・ライゼ・アルノールは、3年前からノルドに身を寄せていた。
内戦拡大の報せを運んで来た幼馴染にして腹心の部下ロラン、ノルド戦士と合わせてわずか17名の手勢で挙兵。

S0952.7『獅子戦役・終結

《緋》、《紫紺》の騎士をそれぞれ擁するオルトロス陣営とルキウス陣営。それに対抗し、魔煌兵を手にいれたグンナルとアルベルト陣営。
内戦の最中、腹心のロランを亡くした(彼をかばって命を落とした)が、その直後にドライケルスは《鉄騎隊》率いるリアンヌ・サンドロットと邂逅する。各地を解放しながら、遂には末弟・ルキウス皇子の心すら動かした。

しかし同時期、オルトロスは《千の武器を持つ魔人》を「いかなる術をもってか”神”の域まで昇華させ」、《緋き終焉の魔王》としてしまう。それはグンナル・アルベルト陣営を”消滅”させ、紫紺の騎士をも打ち砕き、魔城を中心に拡がった紅き霊脈は人々の精気を奪った。

ドライケルスらは”善き魔女”(ロゼ)の導きに従い、《灰色の騎士》の力を手にいれる。そしてその三日後のS0952.7.4、魔城は消滅し、内戦は終結した。

S0994『獅子心皇帝・後日談』

第73代皇帝ドライケルス・ライゼ・アルノールは終戦の年に即位し、内戦中に彼を支えながら謀殺された侯爵の息女を妃に迎え、二男二女をもうけた。

繰り返し、飽くことなく語りかけてくる「名伏しがたき”闇”」「その正体を彼は知っていた。40年前、帝位を継いだその日から。」「(幸いなのは子や末裔には祟らぬことか……)」

ドライケルスの前に、”その人”(恐らくリアンヌ)が姿を現した。

帝国の”呪い”がドライケルスにも??なぜ?? 聖女の行動理由はここにありそう。

S1178『塩の杭』

七耀歴1178年7月1日、午後5時45分 大災厄発生。旧ノーザンブリア大公国、旧都ハリアスク近郊に突然”塩”の巨柱が出現し、国土を飲み込んだ。
七耀教会、遊撃士協会、各国から支援が届くも、国家元首バルムント大公は異変直後に隣国レミフェリアへと亡命。その後帰国するも、民衆の暴動がクーデターに発展し、ノーザンブリアは自治州となった。

そして、かの大災厄から27年後、《北方戦役》の果てノーザンブリアは帝国に併合された。
異変直後から七耀教会が存在をひた隠しにした”第一級特異点”《塩の杭》についても、帝国軍情報局による追跡調査が始まった。「情報局に協力する”とある組織”によれば、当時、教会の守護騎士がアルテリア本国へ持ち帰ったという《塩の杭》が変質した残留物の一部が、いまだ現地の何処かに残っている可能性が指摘されている。」


塩の杭発生、七耀教会の対応の疑問はおいといて。

情報局に協力する”とある組織”→地精?結社?
教会の守護騎士→調査に入ったというバルクホルン神父?
《塩の杭》が変質した残留物の一部→「空SC」ケビンがワイスマンを殺した呪具?

S1203.2『導力停止現象』

(大まかには「空」本編の内容なので割愛)

・「《白面》が、”何らかのファクター”を通じて帝国軍情報局と連動していた」のは明らか
・「《白面》が使用していた自律制御型の小型兵装は、《戦術殻》と呼称されている」

《戦術殻》みたいなのなんて使ってたっけ……??《白面》の裏にも地精がいたよってだけか

S1206『黄昏の始まり』

「終末の物語」

一つは、二柱の巨神たちの相克。
二つは、焔と大地の融合と、七の器の完成。
三つは、千年の都の開闢と星杯の受け容れ。
四つは、聖獣の消失と昏き竜の災厄。
五つは、帝都奪還と緋が受けし呪い。
六つは、獅子たちの戦乱と聖女の犠牲。
七つは、北に顕れたる巨柱と忌み子。
八つは、贄となりし邑と百日の外征。
九つは、東の碧き大樹と、煌魔の城の顕現。

斯くして千年に及ぶ悲願は成就せり。

七つ、「忌み子」?鬼…?

《黒の史書》の内容=《黒のアルベリヒ》が語る悲願 だとしたら、史書自体の由来が気になる。いつ頃、なぜ皇帝家に渡されたのか。魔女との決別の時?

最後に見つかった一節『贄により古の血が流されし刻、《黒キ星杯》への道が開かれん。穢れし聖獣が終末の剣に貫かれ、その血が星杯を充たす刻、《巨イナル黄昏》は始まらん。』

帝国の”呪い”

2つの至宝が衝突し生まれた《鋼》の力を分割した際、抑えきれなかったもの。
「人や社会というシステムの作動において”黒い種”を植えつけるような”何か”」であり、暗黒竜発生、獅子戦役、百日戦役、そして一年前の内戦や皇帝暗殺事件の背景にもこれがあった。
14年前のハーメルの遺児、アッシュの左目の疼きの正体であり、黒い焔の形で具現化する。「いつか必ず、事を起こすことを彼は運命付けられていたのだ」「取り除くことはおそらく女神にも不可能」

※鉄血宰相の「逆に”呪い”を利用する」計画※
「《巨イナル一》は強大だが、分割されたため”この次元”で及ぼす影響力は限定的」「もし、”より練られた一つの鋼”に進化した形で戻せるのであればーー世界を闘争の原理で染め上げ、人を遥かな高みへと導くことも可能だろう」そのために実行されたのが《巨イナル黄昏》

《巨イナル黄昏》

900年前の暗黒竜出現に際し呪いの大半を引き受け、穢れた己を聖地ごと深淵に封じた《黒の聖獣》。その変貌の末《名も無き黒の聖獣》を《剣》で屠ることで、《巨イナル一》を真に完成させる《黄昏》が始まる。

・アリアンロード「全てはグランドマスターの『幻焔計画』を導くための」「そして私にとっては、過去の決着を付けるためでもあります」

”呪い”を世界に放出するってこと?終盤の勢いで言葉少なな部分。「Ⅳ」に持ち越し。

※《終末の剣》※
戦術殻と完全同期した人にして武器でもある存在、不死の聖獣を屠れる”騎神用の武装”を錬成するための素体として「Oz」(史書の一節の別の呼び方「根源たる虚無」の剣=Organizer zero)系列は造られていた。
アルティナがその74体目にして最終型。「自らの命と引き換えに《終末の剣》へ」
女神の聖獣にゼムリアストーンの武器は通じない、通じるとすれば魂で錬成した《終末の剣》のみ……と黒のアルベリヒ。(むしろなぜ”魂”は通じるの?)

《ヴァイスラント決起軍》

本編終盤、パンタグリュエルを動かし帝都から離陸した。ミルディーヌを中心にオーレリア、ウォレスが呼応。クロチルダも協力?
ガイウスとの会話でウォレス「あくまで俺は、帝国の一武門(バルディアス家)の人間としての使命を果たすつもりだ」。が、ガイウスには「できればこの国の”友”としてその大いなる翼を振るって欲しい」。

ユーゲント皇帝がリィンに話した「貴族の新たな光」と同一っぽい。新・貴族連合とでもいうべきもの?
黒竜撃破後ミュゼ「(女神よ、叶うならば”備え”が無駄に終わってしまうことをーー)」又、不安げなパトリックに対しユーシス「滅多なことでも起きぬ限り、迂闊なことまではしないだろう」の台詞もあり、リィンたちとは異なる道を歩むつもりなのかも。

その他

順番適当。

  • 不死者とは?

起動者が不死者に?という話もあったが、リィンに変化は無いし、ドライケルスも死んだ。ルトガーも生前に起動者だったわけではない。鍵となるのは《騎神》かもしれないが……。

  • 地精の本拠地《黒の工房》は帝国の何処に?
  • 終盤、オリビエからグエン老人への相談「ちょっとした新たな構想」

250年前、獅子戦役が終結したその日も月が青かったらしい。何か意味ある?

  • 共和国の第五世代戦術オーブメント《ラムダ》

所有者のみを使用可能とする新しい暗号技術を使用している。
レクターの”勘”「暗号化の”鍵”に所有者固有の霊子情報でも使ってるんですかねぇ?」
(帝都潜入した軍特殊部隊《ハーキュリーズ》:諜報・破壊工作のスペシャリストの最精鋭)

  • ハイアームズ公爵とレーグニッツ知事の非公式会談

国家総動員法》に反対する立場で協力しようとしてる様子。《ヴァイスラント決起軍》とは別の動きなのか?

  • 「新帝国八大都市構想」

現在の5大都市オルディス、バリアハート、ルーレ、セントアーク、帝都ヘイムダルに北西のジュライ、北のハリアスク、クロスベルを追加。税制統一による中央への集中と貴族統治の解体促進する。
国家総動員法」導入への布石。

  • シュミットの分析「神機」

機体そのものには”空間”を操る超常的な機構は搭載されていない(瞬間転位、空間切断)。その能力を可能にしていた鍵は「霊脈」。「導力ネット的な概念を考えれば、距離や、ひょっとしたら時間も関係ない。”それ”がどういうものか、現時点では推測しかねるがーー」《結社》の実験は、まさしくその存在の”実証実験”だろう、とのこと。

「決戦の舞台を用意するという”実験”」「こうした状況を作って対戦相手に挑ませようとするのが”実験”の主旨」
→至宝の衝突のような、「力の相克」がキーワードっぽい。

  • 猟兵団《ニーズヘッグ》

大陸北西部に伝わるおとぎ話の”竜”の名であり、竜の紋章を掲げる。内戦後に頭が変わった。

  • 護衛船団《銀鯨》

元は中世の海賊の一つで、とある商船団の護衛を引き受けたのが始まり。”海の猟兵”とも呼ばれる。
内戦後に、政府によって突然解体された。メンバーはバラッド候の私兵団やクライスト商会に雇われて散っている。

エストに登場した”生きてる”古代遺物。帝国北部にある盆地から出土。
古代遺物は解析不能と言われているが、エプスタイン博士は古代遺物の解析に成功したと言われているらしい。(学芸員談)

  • 《結社》の十三工房という特異な”ネットワーク”

財団、RF、ヴェルヌ、ZCFの研究を掬い上げる仕組みが構築されている模様(ティオとシュミットの会話より)



以上!
力尽きながらメモだけでもとがんばった。「Ⅳ」プレイ前に読み返すのに、これくらい書いておけばまぁ足りるでしょ……。

「Ⅲ」は結末にむけて一気に話が動きだし、また最終作への期待を高めるために説明不十分のまま終わる内容が多かったので、こんだけ情報整理が大変だったのも仕方ないかなと思います。ハッキリ分からないから一応メモっとこってのが多い……。テキトーな推測も捗っちゃう。

過去作との繋がりも出てきた本作ですが、レクターの過去判明が一番衝撃というか、大きな出来事だったかなぁ。謎キャラのヴェールが剥がれてしまって残念な気持ちも少々あるけど、こうなったらクローゼたちとの再会が見たい。

「Ⅳ」、物語がどんな風に収束していくのか楽しみです。