趣味:ゲームって言いたい!

リアルで語れないゲーム感想を好きなように書いているブログ。

「ToHeart2」(PS3版)雑感

最近プレイしたゲームについて。
まだ完全には遊びきってなかったり、ハマってなかったりですが、お盆帰省でしばらくゲームプレイ捗らなそう&ブログ書けなさそうなのでいま書いておきます。

プレイしていたのは、
・「ToHeart2」(PS3
・「アークザラッド」(PSアーカイブス)

ToHeart2」の方は一応本編の攻略対象全クリアというキリのいいとこなので、こちらを中心に書いています。
アークザラッド」は、チョンガラ加入時点でまだ序盤かなと思うので、進捗状況だけ。

ToHeart2

概要

作品タイトルですが、正確にはAmazon商品情報にある通りです。

ToHeart2 DX PLUS(通常版) - PS3

ToHeart2 DX PLUS(通常版) - PS3

この作品の系譜としては、
PS2(初出)→PC(18禁)→PC(外伝・18禁)→PSPPS3(本編・外伝・更に追加要素)
という感じのようなので、PS3版は全ての内容が遊べるお得な1本だと思います。元々無いんだから当然なんだけど、18禁要素も無くて大丈夫なストーリー。

プレイ前の情報として知っていたのは、前作「ToHeart」が学園モノギャルゲのパイオニアで伝説的な作品(らしい。ピンとこない世代)っていうのと、本作メインヒロイン「柚原このみ」「向坂環」の名前かな…同人とか、フィギュアとかで。個人的には、「ToHeart2」自体への興味よりも、派生作品であるDRPG「ダンジョントラベラーズ」をプレイしてみたくて、キャラ原作もプレイしとくかーって感じで手に取りました。

いざプレイ開始してみて…OP曲も知ってた!

Heart To Heart

Heart To Heart

Amazonプレイムミュージックで「うたわれ」楽曲のついでに聴いていいなーと思ってたやつ。出典知らずに聴いてたので、ちょっとテンション上がった。爽やかで可愛くてすき!

ゲーム内容は、前年度3月〜っていう珍しいスタート。
共通ルートが約1ヶ月、分岐して約1ヶ月半の期間で物語は展開していきます。「春」の季節を描いてるので、背景絵の桜がツボミ~満開~葉桜って変化していくのが細かくて良いなーと思った。

キャラ毎の感想

攻略順です。ネタバレしてます。

顔に惚れて、久寿川先輩ルートへ。人嫌い?な生徒会長が、話が進むほどにメンタル激弱というのが判明…。そんなに美人で有能なのに何故!ってぐらい、とにかくジメジメしてた。
「人の好意が信じられない→"手作り"が食べれない」っていうのとか、「どうせ私なんて…」っていう基本思考。そういうのには、ぶっちゃけ身に覚えがあるから家庭環境(親)に何かあるっていうのは途中段階で察せた。
まずは二人の間の問題だとか、生徒会メンバーの修羅場をくぐるところから恋愛がスタートしていく。このへんはもう二人揃ってウジウジジメジメ(卑屈な謙遜、鈍感力)で正直イラッ☆としたけど、このあとの展開の前にきちんと二人の間の関係の発展を描いてくれていたのは丁寧で良かった。いきなり家庭問題に首突っ込むとこから発展していく恋愛ってギャルゲには多いし。

というわけで、交際スタートしてから直面する”ヒロインの抱える問題”。まぁでも主人公が両親の姿勢に色々文句言ったり、「本当に好きならささらの幸せを考えろ!」みたいなのとかは、「ついこの間までオマエがそうだっただろ…」ってツッコミを入れたくなる感じではあった。反省を踏まえての言葉という風にも見えなかったし。
最終的には、子供っぽい逃避行を敢行。こういう主人公たちの言動を、ささら両親の台詞で”子供考え”なのを無理に正当化しないシナリオが、読み手としては受け取りやすくて良いなと思いました。

おひとよし委員長。ドジっ子なりに人の助けを厭わない性格。
小牧さんとのルートは、単にクラスメイトだったのが二人きりで過ごすうちに徐々に接近していく感じが青春っぽくて良かった。
「頭ナデナデ」のお願いに、奥手な主人公はその行為を理由がなくするっていうのがどうにも恥ずかしくて無理で、「髪を梳く」って形で応える…っていうのがすごく好きな場面。”言えない気持ち”の表現が上手いゲームだなと思った。

でも、ストーリーが進むにつれて、ささらに続いてこの子も他人の好意を信じられない・自信がない子か…とは思った。しかし今回は主人公が「遠慮しているばかりでは、誰も傷つけない代わりに誰の助けにもなれない。それじゃあ自分が存在する意味って何があるのだろう。ゼロからは何も始まらない。」って自力で気づく展開で、モヤモヤせず。そして親の愛情不足からくる問題に囚われつつも、自分自身は妹への愛情を絶やさないまなかまじいいこ。

会話劇の内容で説明していく”気持ちのすれ違い”のドラマではなく、”言えない、自分でもわからない気持ち”を拙さ込みで表現していく青い恋愛モノってイイな。

双子を天秤、両手に花って話かーと思いきや。
百合でアンドロイド参戦で四角関係えんど。矢印の数が多いけど一応主人公ハーレムなのかな…?

ボーイッシュ系な子と騒ぎながら恋に発展…って話かと思いきやだいぶロマンチックなオチだった。真実には驚いたけど、仲違いの理由にピンとこなかった。

唐突な不思議系ストーリー。時をかける少女

微妙な感想が続いたので、このタイミングで本丸のうちの一つを攻略。正ヒロインっぽいこのみ、タマ姉を意図的に取って置いてました。でもなんかそもそも話が短くて、幼馴染妹系の王道ストーリーだしで、肩透かし感はあったかな。このみについては共通ルートの出番がめちゃ多いし、お泊り添い寝イベントのCGの可愛さで充分堪能してはいたけど。

このルートは、踏み出せない主人公に対する実感のこもったタマ姉の台詞がみどころ。
幼馴染エンドの方がすきかも?”前借り”ってなに…一途でひたむきでいじらしくてかわいすぎてしぬ
タマ姉も宣戦布告して、主人公がまったくもってうらやまけしからん

キャラもストーリーもむちゃくちゃ。

宇宙人ネタを除けばありふれたストーリー。かぐや姫
故郷に帰りたいけど帰れない子を好きだから助けたい気持ちと、女の子側からすれば好きだから無理しないで欲しい、一緒にいたくないの?というすれ違い。でも天体観測に付き合ってくれた花梨の株はかなり上がった。
ささらに続いてるーこの話も、ほかのヒロインが話に絡むのが楽しい。

  • 羽根崎美緒

PS3版追加キャラ。すでに外伝も含めると相当な数のヒロイン(本編・外伝含めた本作のヒロインは19人)がいるなかでの追加。オリジナル発売が2000年代前半、本作は2010年代に入ってからなのでキャラクターの流行りはたぶん変化していて…というのもあってか、他のヒロインとはちょっと異なる雰囲気のある子でした。反応や口調がリアルっぽいというか。

主人公のたらしが不発なとこからスタート、というのも違うところ。ビン底メガネを外しても…美少女じゃない!というのも新鮮でした。糸目でも可愛い(二次元美少女の”可愛くなさ”って逆に表現難しそう)。
そんなところが楽しかったのですが、結局コンタクトデビューしたら超絶美少女で、なんかかえってがっかりしました。笑
とはいえ中身が変わらず地味子な感じ、告白シーンのリアル感が良かったです。

満を持してのタマ姉攻略。でも残念ながら、ハマル人続出ってほどの威力はわからなかった。たぶん姉属性が無いんだなー(自身が”姉”だし?)
そして彼女が犬苦手なのにしょぼん(´・ω・`)別にいいんだけど、犬嫌いな人は恋愛対象にならないってくらいには犬好きだから、恋愛ゲームやっててもなんか気持ちが遠ざかってしまう。

最後…弱さを見せる場面にコロッときそうな感じ、は何となくわかった。でもあの場面に至っても、主人公の対応が男らしくないのにモヤモヤしました。普段は姉に甘えるにしても、ああいう風に泣かせちゃだめでしょ。

好きなヒロイン順と、今後のプレイ予定

すき・・・ささら、羽根崎、るーこ
まぁまぁ・・・愛佳、姫百合姉妹、由真、このみ、環
うーん・・・優季、花梨

…こんな感じかな。

お盆帰省から帰ってきたら、外伝をプレイしていくかも。まーりゃん先輩と郁乃以外のヒロインラインナップに感じる”サブキャラ感”が結構大きいので、モチベ上がるか心配ではある。
それより早く「ダントラ」がやりたい。学園モノのキャラがファンタジー世界にっていうのに好物の予感がしてる。

アークザラッド」プレイ中

長く死んだシリーズと言われてきてたけど、最近「正統続編」を謳うスマホゲームのニュースを見て、自分は未プレイだからやってみようと思いました。最新の展開の方にはそんな興味ない

「1」「2」「3」と、全部ずーっと以前にPSアーカイブスが大量にあった頃のフリプ配信だったかな。その時からVITAにはDL済みで、いつかやろうと置いてありました。

アーク ザ ラッド

アーク ザ ラッド

時代が時代なのでゲームシステムはシンプルなSRPG(「ポポロクロイス」系…かな)ですが、細かなドット絵と、精霊が居て、且つ金属のカタマリ…戦艦みたいな飛行船網が発達してるっていう世界観がちょっと異色に感じる。主人公アークを中心に動き出していく壮大そうな物語に、引き込まれる魅力を感じています。
行ける場所も少なかったりするんだけど、マップ移動画面でキャラクターがちまちま動いてるとか、そういう部分もとても好き。

ただ物語がちょっと、スッと頭に入ってこない。冒頭からどんどん地名・人名が登場してくからついていけないのか、最近のゲームは容量たっぷりあるから日常描写みたいなので休憩できるように工夫されていて、このゲームはまだそういう風にする余裕がなくって重要シーンの連続だから把握が大変なのか。

とはいえ話の展開するテンポが良くて、今のところどんどん仲間も増えていくし、楽しいです。

こういう昔の名作っていつかやりたいなーと思いながら積んでたのですが、今のタイミングでモチベが上がってるのには「オクトパストラベラー」の効果も感じてます。ドット絵の魅力とか、シンプルなゲーム性の面白さを認識させてもらえたというか。

「ペルソナQ2」発売日決定!

もういっこだけ余談。これは朗報!
全然情報でないからもう少し先かなと思ってたら、もう発売するんですね。「世界樹X」に配慮してたのかな。

「Q」の時は妹が購入したんですが、その妹がまだ「5」をプレイできてない(というか元々「3」ファンで「4」もやってない)なので、今回は私が買うかもしれません。

というか自分も、なんだかんだ「Q」は「4」ルートしかやれてないんですよね。話は妹から聞いて大体知ってるからいいんだけど、周回したい気持ちはあった。でもお化け屋敷がもう二度とプレイしたくないレベルで恐怖なので、キビシイ。笑